【HYAKUICHI 101 ダイバーズウォッチ】購入から3年が経って電池が切れたの自分で電池交換した話
こんばんは、物欲です
今日は、以前購入したHYAKUICHI 101 ダイバーズウォッチの電池交換をしたのでそのご紹介です。
購入紹介はこちら
さて、今回3年が経ち電池切れで停止したので自分で交換しました。
その時に必要な工具や電池交換方法などをご紹介しますので、これから電池交換を自分でやろうと思ている方に参考になれば幸いです。
必要な工具と電池
今回裏蓋を外す必要があるのですが、ネジで止まっているのではないため外すために特殊な工具が必要なのでそれを購入しました。
この時計工具セットはかなり優れもので値段は安い割には使える道具が揃っています。なので今回の時計だけでなく他の時計の裏蓋外しなどで活躍していますのでかなりおすすめできます。
ということで今回はこれを使っていきます。
入っている電池は、SR920SWなのでこちらを用意します。
電池交換方法
あくまで素人がやる電池交換なので参考程度に御覧ください。自己責任でお願いします。
まずは裏蓋開け器に時計を固定します。
基本的な外し方としては、この裏蓋の淵にある凹凸に三点支持オープナーをはめて、ネジを緩める要領で蓋を回転させれば外すことができます。
三点支持オープナーにオープナー替えビットを装着します。ちなみにいくつかタイプがありますが、先が細い丸いタイプの写真のやつが一番開けやすかったです。
オープナーを裏蓋の凹凸にはめて時計の反対周りに回して開けていきます。
カチッとハマれば結構簡単に回せます。この工具優秀です。
開けた様子です。電池がプラスチックの支えで留められています。なので簡単に電池を外すことができます。
外した電池です。
電池を外した状態のところに、
こちらの新しい電池をはめて閉じれば終了です。
結構簡単です。
HYAKUICHI 101 ダイバーズウォッチの電池交換のまとめ
いかがでしたでしょうか?
やはりクオーツ時計なのでいつかは電池が切れるので交換は必須な作業です。
それを業者にやっていただくか自分でやるかは、いろいろ考えがあると思いますが私はこれくらいなら自分でやっちゃう感じです。
交換に必要な器具も2000円以下で購入できるのでかなりお手軽なので、是非トライしてみてください。
・工具
・電池