【冷蔵庫おすすめ】10年以上使った東芝からまた東芝冷蔵庫(GR-W510FZ)を購入した話
こんばんは、物欲です!
今日は10年以上使った冷蔵庫から新しい冷蔵庫に買い換えたのそのお話をします!
考えているみると10年以上の長い使用期間の中でいろいろなことが起きました。
■扉のバネ折れ
■ピコピコ音が鳴って冷えなくなる
今回、上の両方の現象が起きるようについに新しい冷蔵庫に買い替えることに決めました。
購入するうえでいろいろ検討しましたので、冷蔵庫の購入を検討する方の参考になれば幸いです。
どんな冷蔵庫を購入したのか?
いろいろスペックを検討し、実際に家電量販店にも見に行って、採最終的にこちらの東芝冷蔵庫GR-W510FZを購入しました。
この冷蔵庫にした理由ですが、もともと東芝を使っていて故障には何度が遭遇しましたが、使い勝手が良かった点ですね。特にタッチオープンが楽で使ってると自動でドアが開くのが普通になってタッチオープンなしだと辛く感じるようになりました。
ちなみにタッチオープンとは、この東芝が特許をもっている触ると自動でドアが開く機能です。本当に便利ですよ。っていうか楽です!
あとはガラストップが綺麗なことですね。食器棚にあわせてアイボリーにしのですが上品でいい感じです。
冷凍庫に力をいれているものもありますが、野菜庫が真ん中にあるのがよかったですね。前モデルも真ん中で使いやすかったのでこのあたりも特に奥さん的に譲れなかった部分であります。
では詳細をご紹介します。
東芝冷蔵庫(GR-W510FZ)の詳細
前面に左上になります。ガラストップが美しい表面となってます。
こちらがほぼ全体像となりますが、フレンチドアタイプで、上段は冷蔵庫、中段は野菜庫、その下の左側は製氷機、右側は冷凍庫、一番下段も冷凍庫となっています。このあたりは前モデルと同じ配置です。
前面にアラームに関するシールが貼られていますが、主張が強いので側面に貼りなおしました(笑)
こちらタッチオープン部分ですが、手を近づけると光ります。この部分をタッチするとドアが自動で開きます。
これは上段の冷蔵庫部分の中です。左下が製氷機用の水入れで、真中下段がチルドルームとなっています。
左扉の収納は薬味入れなどに便利そうなケースがていており、棚も上下に動かせます。
右側の扉の収納は、ペットボトルや牛乳パックの収納に便利な大きめの棚になってます。あとは卵収納などがあります。
庫内の上段のメインのLED照明がかなり明るいです。
こちらがチルドルームで横長で大きなものでもそのままチルド保存できます。
左側にはコントロールのパネルがあります。
続いてこちらが中段の野菜庫です。中に引き出しがついています。
右側に見える円形の部分は取り外しが可能で、ゴミなどたまった場合、そこから落とすことが庫内を掃除する時に役に立ちそうです。
こちらが製氷機です。特に普通な感じです。
そのお隣は冷凍室です。トレイの上に付属の金属板を置くとご飯などを冷凍するときに適しているそうです。
そしてこちらが最下段のメインの冷凍室です。
結構、前モデルと比べると気のせいか大きくなっている気がします。
こちらのケースを使って冷凍食品など縦に格納できたりするので便利です。
東芝冷蔵庫(GR-W510FZ)のサイズ
サイズの詳細は以下です。
・容積
508L
冷蔵室:137L、冷凍室:371L
・外形寸法
幅:650mm、奥行き:702mm、高さ:1833m
・消費電力量(JIS C 9801-3:2015)
265kWh/年
4人家族ぐらいだとちょうどよい感じです。
東芝冷蔵庫(GR-W510FZ)はいくらしたのか?
ヤマダ電機で212,280円(リサイクル料金込み)で購入しました。
東芝冷蔵庫(GR-W510FZ)の使い心地は?
続いてしばらく使ってからの使い心地で気になった点をまとめました。
メリット
・野菜が前のモデルより長持ちする⇒技術の進化を感じましたね。
・野菜庫が真ん中にあるとやはり使いやすい
・冷蔵庫内が明るい
デメリット
・両開きにありがちだが、チルドルームが両方の扉をあけないとあかないところ使い勝手がいまいち悪い。前モデルは2つに分割されていたので、片方の扉をあければ引き出しを出せてました。
東芝冷蔵庫(GR-W510FZ)のまとめ
いかがでしたでしょうか?
やはりタッチオープンにこだわると東芝一択になりますね。特に冷蔵庫は物理的な接触が多い家電なので、使い勝手が重要であり、やはり10年以上も東芝冷蔵庫の使い勝手に慣れてしまうとなかなか他の機種にいきにくいことも改めて気づきました。
ご検討するときは実際に家電量販にいって現在お使いの冷蔵庫の使い勝手と比較しながらお選びいただくと比較的うまくいくかなと思います。
では!