【バッテリー上がり対策 ジャンプスターター】車乗りのマストアイテム!ベンツBクラスのエンジンがかからずジャンプスターターでエンジンをかけた話
こんばんは、物欲です。
今日は愛車のベンツBクラスのエンジンがかからなかったのでジャンプスターターを使ってエンジンをかけた話をご紹介します。
先日のエンジンの警告灯点灯といい徐々にトラブルに見舞われていますが
今回は車のエンジンがかからないというトラブルに見舞われました・・・。
車のエンジンがかからない場合の原因としてメジャーなのがバッテリー上がりだと思います。
出先でバッテリー上がりに遭遇してしまった時にどうしますか?
JAFを呼んでエンジンをかけてもらってバッテリー交換または充電をするというのが王道だと思います。
しかし、JAFを呼ぶにしてめ真冬の雪の中や真夏の炎天下で遭遇すると
下手すると命にかかわる危険な状況になりかねない可能性があります。
従って、私は自分でなんとかすべきだと考えて
以前ジャンプスターターを購入していましたが
ついに日の目を見ることになりました。
そもそもどのようなジャンプスターターを購入しどのように使ったのか?をご紹介しますので、バッテリー上がりのトラブル対応の方法として参考にして頂けると幸いです。
どのようなジャンプスターターを購入したのか?
ジャンプスターターを購入する上でポイントにしのが
・小型
・モバイルバッテリーとして使える
・安い
です。そして私が購入したのはDBPOWER DJS40というモデルでが既に販売停止になっているので類似製品をのせておきます。
・Anker Roav
私が購入したジャンプスターターより高スペックです。
先々のことを考えると多少余裕のあるものを購入したほうがいいかもしれませんね。
一応、その他のジャンプスターターの検索結果のリンクを載せておきます。
それでは、私が持っているジャンプスターターのご紹介をします。
ジャンプスターターの詳細
Amazonで購入しました。
こちらがパッケージになります。
キングオブパワーです(笑)
こちらがスペックになります。
ジャンプスターターの性能としてはピーク電流の300Aがポイントですね。
この値が大きければエンジン始動時に供給できる電流が多くなるのでより、大型なエンジンにも対応できるようになります。
あとは容量は8,000mAhあるので、通常のモバイルバッテリーとしても十分活用できます。
箱をあけて、
こちらが内容物となります。
こちらが本体となります。
こちらが端子部分です。車の絵の部分に、
このようにバッテリーに接続するためのケーブルをつなぎます。
で、実際にエンジンをかける時は、まずそれぞれの端子をバッテリーにつなぎます。赤のケーブルがプラス、黒がマイナスです。
赤いボタンを押すと電源が入りるので、
最初赤色のライトが光り、そして、
緑色にライトが変わったことを確認したら、キーを回しエンジンをかけるとかかります。
ベンツBクラスでのジャンプスターターの使い方
運悪く、バッテリーが上がってしまったので使ってみたのがこの写真です。
プラスとマイナスをまず接続させます。
そしてジャンプスターターの電源を入れて、分かりづらいですがグリーンになるのを確認したらキーを回します。
現状、何回かバッテリー上がりに遭遇してますが、いずれも1回でエンジンスタートできています。
なのでジャンプスターターは優秀です!!これは便利すぎますね。
直接関係ないですが、バッテリーに電源があまりないと、エンジンがスタートできてもディストロニック所謂ACCがOFFになるのでご注意ください。ブレーキホールドも効きませんでした。
但し、その状態でしばらく乗った後にエンジンを再度かけなおすと普通に使えるようになってました。
ジャンプスターターのまとめ
いかがでしたでしょうか?
日本車でも外車でもバッテリーが上がるシチュエーションはそこまで多くないですが、冬場や夏場の暑い時はバッテリーも酷使されるので上がる可能性がおおいにあります。
そんな時に普段はモバイルバッテリーとして便利に使えるこのようなジャンプスターターを持っていると、わざわざJAF等を呼ばなくても自力でエンジンをかけれるのでお金と時間の節約になり凄く便利です。
なので是非、ジャンプスターターをご検討頂ければと思います!
⇒【Amazon】ジャンプスターター検索結果
それとBクラス用のバッテリー本体も載せておきます。
1点注意点ですが、ベンツBクラス(W246)はメインバッテリーとサブバッテリーの2台のバッテリーを積んでいます。どちらのバッテリーが弱っていて交換したいのか良く確認してから購入することをおススメします。