【ベンツ エンジン警告灯点灯】突然エンジン警告灯が点灯したのでディーラーに行った話

2023年5月8日

本ページはプロモーションが含まれています

こんばんは、物欲です。

先日、車で走っていて我が愛車ベンツBクラスのエンジン警告灯が点灯しました。

エンジン警告灯が点灯するのは初めての経験でしたし、何が起こるのか心配になりました。

ちょうどガソリンの警告灯も点灯していたので、ほとんど関係ないと思いましたが、翌朝ガソリンを満タン入れてみました。結果は・・・

 

エンジン警告灯は消えませんでした(涙)

一応、ネットでも調べてみましたがセンサー系が故障してもそうなると書いてあったし、エンジン警告灯が点灯してからも、車に何の変化見られなかったので無視してしばらく近場を乗ってました(笑)。本当は良くないですよね。

やはり、今後遠出することを考えるとやはり不安なのでヤナセにTELして診てもらうことにしました。

 

 

ヤナセでの点検、エンジン警告灯点灯の原因は?

ヤナセにIN。寒くなってきたのでカフェラテを頂きます。

そしてサービスの方に状況をお話し、点検開始。

約20分~30分後くらいにサービスの方が戻ってきました。

で、結論からいうと「エンジンを冷やす制御をするためのセンサーがありそのセンサーが1回だけエラーを起こしたこと」がエンジン警告点灯の原因でした。なぜ1回エラーを起こしたのかは不明とのことでした。

このセンサーの役割はエンジンの温度を検知し冷やすための制御をするとのこと。なかなか重要な部品です。現状は正常に動作しているが、壊れると部品代、工賃含め8万円ほどかかるとのこと。

今すぐに治す必要があるかというと、仮に壊れたとしても壊れた時はエンジンを冷やすほうに制御されるようになっているので、エンジンがオーバーヒートを起こすようなことはないとのことでした。但し、常にエンジンを冷やすので暖房の効きが悪くなるといった実害はあるかもしれないとのこでした。

従って

・エラーを1回起こしたが現状正常に動作をしていること

・本格的に壊れても重大な影響を及ぼさないこと

を確認できたので今回は様子見することにしました。

但し、車検時にはエラーがあると車検を通すことはできないので、もしエラーが再度発生した場合修理が必要とのことでした。

 

ヤナセでのエンジン警告灯の原因調査費用は?

点検代は0円でした。テスターとかでの確認、エラーのリセットなどサービスでやってもらいました。

さんきゅーヤナセ!

 

ベンツのエンジン警告灯が点灯してディラーに行った話のまとめ

いかがでしたでしょうか?

我が愛車Bクラスも2013年式なので6年ぐらい経過しています。

たぶんこれから他にも不具合が出てくると思います。

1年点検では問題ありませんでしたが、来年の車検では不具合が見つかるかもしれないので、車検費用をこれから貯める必要があるかなと思いました(汗)。

今回はエンジン警告灯の点灯ということで、まだオレンジランプなんでレッドランプがつく故障よりはまだ軽い気もします。

しかし、どんな不具合が発生しているか全く分からない状況だったので、皆様も警告灯点灯の際には早めにディラーや修理工場に入庫することをおススメします

そろそろ車検の時期でディラー車検は高い!とお思いの方は、ネットで一括車検見積もりはいかがですか?最安を選べますよ。

・【カーセンサー】郵便番号、車種を入力すれば一括で車検店舗を検索できます。車検費用の目安と自宅からの店舗までの距離が分かるので便利です!

■Eクラスのステーションワゴンに乗り換えた話もどうぞ♪