【CHUWI Herobook 14.1】激安ノートパソコンを購入したけど快適に使えてる話♪
こんばんは、物欲です。
今日ご紹介するのは、前回のAmazonプライムデーで購入したノートパソコンです。
一応、皆様に支えられながらブログを書かせて頂いているのでノートパソコンは常に持ち歩いています。最近スマフォでも書くこともありますが、やはりキーボードを使ったほうが楽だったりします。
で、私の不注意で画面を破壊したこともありますが2015年に購入したASUSU X205TAを4年以上使ってます。なので徐々に劣化が始まっておりバックアップ用にノートパソコンが欲しいと思ってました。
ノートパソコン用途としては、持ち運んで出先で作業することが多いので
・比較的軽量
・10時間くらいのバッテリーの持ち
・壊れても安心な価格の安さ
が重要です。本当は衝撃に強いとか色々ありますが、そもそもノートパソコンは消耗品なのであまりこだわっていません。
以上のような条件で探していたところ、ちょうどAmazonプライムデーで安くなっていたノートパソコンがあったので衝動的に購入してしまいました(笑)
というわけで、どんなノートパソコンを購入したのか詳細をご紹介したいと思いますので、激安パソコン好きの方は是非ご覧ください!!
購入したのは中国メーカーCHUWIのノートパソコンです
今回購入したノートパソコンは中国のパソコンメーカーであるCHUWIの「Herobook 14.1」です。
どうしてCHUWI Herobook 14.1を購入したのか?
ずばり価格です!!
通常、Amazonでは26500円前後で販売していますが
Amazonプライムデーで
なんと….
19840円で購入しました。
爆安です!
ちなみに2019年11/22(金)からAmazonのBlackFriday(Amazon最大のセール)が始まるので狙い目ですよ!
CHUWI Herobook 14.1のスペックは?
スペック的には以下です。
CPU | Intel Atom x5-E8000 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB(更に128GBの外部拡張ストレージをサポート、M.2 SSD拡張) |
ディスプレイ | 14.1インチ(IPS 1920×1080) |
Wi-Fi | 2.4G+5G デュアルバンド Wi-Fi、IEEE 802.11 b/g/n準拠 |
Bluetooth | BT4.0準拠を内蔵 |
接続端子 | USB3.0ポート、3.5mmヘッドフォンポート、Micro SD スロット、急速充電ポートが搭載 |
バッテリー | 38WH |
サイズ | 332mmx214mmx9.0-21.3mm |
重さ | 1.39kg |
保証 | 一年保証 |
技術基準適合証明 | CE、FCC、CCC、ROHS |
言語 | 日本語、英語、中国語など |
ポイントは14.1インチFullHDのIPS液晶、メモリ4G、ストレージの拡張可能、重さ約1.4kgです。このスペックで19840円なら買いでしょ~。もちろん耐久性とかは未知数ですが試して見る価値はあると思いました。
CHUWI Herobook 14.1の詳細
それでは詳細をご紹介します。
メイドインチャイナです。
ビニールを破きます。
商品概要のシールが箱に張ってあります。
スペックで記載した通りです。インテルパソコンとなります。
箱を開けます。緩衝材と段ボールが中に入ってます。
緩衝材の内側にはPC本体が格納されていたので、
このように取り出します。
袋に収納されたPC本体が出てきました。
こちらが本体とケーブルの箱と説明書です。
箱から取り出すとこんな感じです。
こちらが本体です。CHUWIのロゴが刻印されています。
こちらが裏側です。
こちらが拡張ストレージを増設する箇所です。ここの蓋を開けて拡張するストレージを入れます。簡単にできそうですね。
Intel Insideです。
本体の蓋を開けるとこんな感じです。パッドの領域が広いですね。結構イイ感じなのでテンションが上がります。
14.1インチです。結構大きいです。
キーボードもキーピッチは十分です。気になる点としては、購入前から分かってましたが電源ボタンが1番右上の通常のキーとして存在しているのでミスタッチで押してしまうことでしょうか。
またキー配列がUS配列なので日本語配列に慣れた自分にとっては最初は戸惑うところもありました。
後Enter(エンター)ボタンが小さいことも気になりました。
intelロゴです。
タッチパット部分は必要十分な大きさがあります。
電源ランプ部分です。
液晶ディスプレイです。流石に縁はありますが14.1型としてはまあまぁだと思います。
CHUWI Herobook 14.1のセットアップ
それではセットアップをしていきます。通常のWin10のOSなので楽チンです。
起動時画面にはchuwiの文字が(笑)
最初に言語を指定してOSのセットアップを続けます。中国メーカーなので日本語使えるの?と不安になる方もいるかもしれませんが、ちゃんと日本語に対応しているので大丈夫です(笑)
指示通りにセットアップしていけば、
問題なく完了します。
CHUWI Herobook 14.1の使用感
まだメインでなくサブ機として使っている中での使用感です。
最初、気になっていたキー配列に関しては、使っているうちに慣れてきてそこまで気にならなくなってきました。
また性能に関しては、使用目的がインターネットがメインなので全く問題ありません。
あと意外にいいのがバッテリーの持ちですね。使い方によりますが、1週間充電しないで行ける時もありました。
あくまで目安ですが、82%残量で残り10時間12分使えるなら全く問題ないですよね?
従って現在の全体的な使用感としては普通に使えますし、もちろん不正終了で再起動が必要になったこともありません。
あ!バッテリー部分は熱を感じことがあります。他の有名どころも同じように熱を感じるのであまり気にしてませんが。
CHUWI Herobook 14.1のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この性能で19840円は脅威ですね。
なので気になるのは耐久性なので今後また新たに気づいた使用感を報告使用と思います。
もし、中古ではない新品の激安ノートパソコンに興味がある方には、普通のパソコンとしておススメできるレベルのパソコンなので検討してみてください。