ベンツEクラスステーションワゴンのタイヤを購入した話
こんばんは、物欲です。
今日は所有するベンツEクラスステーションワゴンのタイヤを購入したのでご紹介します。
購入時に購入したタイヤが結構劣化してきたので、新たに買い替えることにしました。
が、なんかコロナ前に比べてタイヤの価格もかなり上がってますね。
当たり前と思いつつ結構値上がりしているので、コスパがいいタイヤを探すのに苦労しました。
なので、これからタイヤを購入しようと考えている方には参考になると思いますので是非ご覧ください。
ベンツEクラスステーションワゴンのタイヤサイズは?
上記はカタログからの抜粋ですが、W212型のAMGパッケージなのでタイヤサイズは
となります。いわゆる前後異形のサイズなので前後でのタイヤローテーションはできないです。
タイヤをどこで購入するのか?
最初に思いつくのは、オートバックスやイエローハット、タイヤ館などのカーショップです。
最初これらの店で見積もりしてもらいましたが、20万円オーバーでした。銘柄もそこまで高級ランクでなかったですが、値段に驚きました。目標は10万円以下なので乖離が激しくそこでの購入は諦めました。
次はネットですね。
色々調べると、Amazonでもタイヤとタイヤ交換をセットで購入して、近くの自動車工場でタイヤを交換できるサービスをやっていることが分かりました。いい時代になりましたね。
早速、Amazonでタイヤを検索します。
Amazonでのタイヤ検索方法
Amazonでの私がやった検索方法をご紹介します。まずは以下のタイヤ検索ページにアクセスします。
このページでは、タイヤサイズ(タイヤ幅、扁平率、ホイールサイズ、タイプ)などで検索できるようになっているので所望のサイズを選択します。
以下はEクラスステーションワゴンの前輪のサイズを入れた画面です。
そうすると上記サイズのタイヤの検索結果ができます。
ちなみに前輪&後輪の検索結果のページはこちらです。
あとは銘柄を指定したり、価格指定したりもできますのでお好きなタイヤを見つけてみてください。
どのメーカーのタイヤを購入するのか?
なかなか難しいですね。
この7,8年はタイヤを検索してなかったので、どのようなメーカーがあるのかも浦島太郎でした。驚いたのが、全然知らない安価な海外メーカーが増えていることでした。
Amazonで価格でソートすると安価なメーカーのタイヤがいっぱい出てきます。
何を選ぶかは考え方次第ですが、私は多少昔ながらの意識のままなので、国産メーカーまたは欧州メーカーに絞って購入するタイヤ候補を選びました。
タイヤと評価と価格の面から選択したのが以下です。ちなみに前後同じメーカーにしたいので前後のタイヤサイズが提供されているメーカーから選んでます。
・グッドイヤー EAGLE LS EXE
・コンチネンタル ExtremeContact DWS06 PLUS
それぞれご紹介します。
グッドイヤー EAGLE LS EXE
グッドイヤーの商品HPからの引用ですが、
低燃費タイヤにも走りの楽しさを。そんな思いから生まれたタイヤです。EXE専用技術の採用によって、応答性に優れたシャープなハンドリング性能、質感高いコンフォート性能、低燃費やロングライフなどの経済性、安心感の高いウエット性能を実現しました。また、豊富なサイズラインアップを取り揃えているので、カテゴリーを問わず多くのドライバーの方に選んでいただけます。
かなりバランスのいいタイヤの印象を受けました。本来はこちらを購入予定でしたが、色々検討しているうちに在庫がきれてしまい、断念しました。
コンチネンタル ExtremeContact DWS06 PLUS
で、次に検討したのがコンチネンタルのタイヤで、商品HPによると特徴は、
・北米で認められた耐摩耗性能。減りに強いロングライフで、コストパフォーマンスの高さを実感。
・前モデルからスノーとウェットブレーキング性能を大きく向上。突然の天候の変化にもより安全でより安心。
・豊富なサイズバリエーションが、ドレスアップやインチアップにも最適。
とのこちらもバランスがよい印象を持ちました。で、こちらの大きな特徴はいわゆるオールシーズンタイヤでスノーでも使用できる点です。さすがにスタッドレスほどの性能はありませんが、都心で急に降った軽い雪道ならその性能を発揮してくれるのではと考えています。
で、こちらのタイヤは在庫がありAmazonで購入&Amazon経由で取付しようと思いましたが、日程が合わず、Amazonでの購入を断念しました。
最終的にどこで何を購入したのか?
はい、最終的にはコンチネンタルのExtremeContact DWS06 PLUSを楽天市場で購入しました。
・前輪
・後輪
楽天市場も取付サービスがありましたが、日程が合わず、商品だけ送ってもらって取付自体は、近くに自動車工場に電話で確認して持ち込みOKのところを探して取付してもらいました。
コンチネンタルのExtremeContact DWS06 PLUSの詳細
山形から注文から1~2日くらいで送付されてきました。めちゃくちゃ早かったです。
こんな感じの裸のままおくられてきました。そんなもんですかね。
ネットで購入すると気になるのが製造日ですよね。一応確認してみます。
1本目、23年の18週なので18/4=4月くらいの製造です。
1本目、23年の49週なので49/4=12月くらいの製造です。
1本目、23年の14週なので14/4=3月くらいの製造です。
1本目、23年の49週なので49/4=12月くらいの製造です。
ということで極端に古すぎるものもなくこんな感じかな~と思いました。
ちなみにタイヤパターンはこんな感じです。これでスノーもいけるなんてすごいですね。
安心の正規輸入品のようです。
コンチネンタルのExtremeContact DWS06 PLUSの購入金額は?
はい、64,738円となります。
これに近くの自動車工場での取付料金(廃棄などもろもろ込み)1万をプラスすると、
合計:74,738円でタイヤ交換を完了できました。
想定の10万円より安く済んでよかったです。
コンチネンタルのExtremeContact DWS06 PLUSの乗り心地
この前に履いていたのが、同じコンチネンタルのContiSportContact 5ですが、
普通の走行をしている分には素人感触では遜色ありません。
むしろタイヤ自体は、オールシーズンタイヤでロードノイズとか気になるかと思いましたが、全然気になることもなく静かです。
乗り心地も家族から一切不満がでることなくコンフォートなり心地を提供してくれてます。
これはかなりコストパフォーマンスがよくおすすめできるタイヤです。
ベンツEクラスステーションワゴンのタイヤを購入した話のまとめ
いかがでしたでしょうか?
最近は色々な物価が高騰する中で我々の命を守ってくれるタイヤも例外ではありません。
それでも色々工夫すれば、割安で購入できる手段もありますので、今回のようにネットで購入する手段もおすすめです。
コンチネンタルExtremeContact DWS06 PLUSはコストパフォーマンスに優れた良いタイヤだと思いますので、是非タイヤをご検討している方は、参考にして頂けると幸いです。
では!
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