【メルセデスベンツ C200アバンギャルド 試乗】CクラスのC200アバンギャルドを1泊2日で試乗した話
こんばんは、物欲です。
今日は、先日の1年点検の際に代車で借りたC200アバンギャルドをご紹介します。
Bクラス以外を運転するのは去年のC180ローレウスエディション以来で、今回はCクラスのスタンダードモデルだっのでC180ローレウスエディションと比較しながらお伝え出来ればなと思いますので是非ご覧下さい。
スタンダードなCクラスに乗りたかったんですよ~!
今回は1年点検に出した時に何も指定もせずにC200を貸して頂きました。
前回はノーマルのCクラスではなくローレウスエディションというスペシャルな車で多少乗り心地が固くて好みではなかったのでスタンダードなCクラスを乗りたいと思ってました。
そんな折にCクラスのノーマルタイプを貸して頂けたので念願かないました(笑)
それではC200アバンギャルドの詳細をご説明します。
C200アバンギャルドの詳細
まずはエクステリアそしてインテリアをご紹介していきます。
C200アバンギャルドのエクステリア
色はグレー系のお車でした。普段Bクラスに乗っているのでやはり大きく感じます。
フロント部分です。ライト周りに新しさを感じます。
右サイドです。あまりサイズ感伝わりませんが、結構大きいですよ。
ちなみにサイズは全長4m69cm、全幅は181cmあります。
バックです。マフラーエンドがカッコイイですね。
C200のロゴあります。
左サイドです。ボディーの綺麗なラインが良く分かります。
エクステリアはホイールも含めて落ち着いていて自分好みです(笑)
AMGラインのホイールもカッコイイですが、やはり乗り心地の面でノーマルに惹かれます。
次にインテリアのご紹介です。
C200アバンギャルドのインテリア
インテリアは、全体的に高級感がありますね。
こちら運転席です。ハンドル周りに見慣れない?スイッチが沢山ついてます。
左側はナビ・オーディオのコントロール系のスイッチです。
そして右側にはACCのコントロールボタンが並んでました。
今回まったく操作性の説明を受けてなかったので何となくは使えてましたが、詳細な操作がよく分からない部分もありました。
こちらがメーター周りです。速度と回転数のメーターがありその間の中央には液晶ディスプレイがあり各種インフォメーションを表示しています。最新型の場合、メーターパネルは全面液晶化されたそうです。
ステアリングアシスト系のスイッチとライトのスイッチです。
続いてセンターコンソールです。ディスプレイが大型化されています。
自分的にはこのアナログ時計がよかったりしますw
各種操作用のマウスですが、これは試乗ぐらいだと全然なれませんし使い方も良く分からなかったです。
ドリンクフォルダーは2個。
当然蓋もしまります。
肘当ての部分です。中を開けると結構色々なものが入りそうなサイズです。
中にはSD?とUSBの端子が2本挿せるようになっています。
ドアパネルのスイッチ類です。特に座席の調整スイッチが座席の形になっていて操作が分かりやすかったです。
続いて後部座席。
エアコンの吹き出し口もあります。
座席も結構広く感じましたね。後部座席も大人でもしっかりくつろげます。
こちらはセンターコンソールです。
C200アバンギャルドの燃費は?
乗っててあまり気づきませんでしたが、C200はいわゆるガソリンと電気のハイブリット車の1種だそうです。
ホームページによると
「C 200」が搭載する新開発のパワートレインです。これは1.5リッター直列4気筒ターボエンジンと新技術「BSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)」、48V電気システムなどを組み合わせたものでいわゆる“ハイブリッドシステム”の 1種です。これによって従来型の「C 200」が搭載していた2リッターターボを上回る出力を発揮しながら、燃費性能も向上しています。電動化の利点はこれだけではありません。エンジンを始動する際の騒音や振動を低減、これはアイドリングストップ状態から再始動時にも同様の効果を発揮します。また発進時はモーターのアシストによって、よりスムースに動きだします。さらにモーターは9速オートマチックトランスミッションのギアシフト時にも作動し、タイムラグの少ない滑らかなシフトチェンジを実現します。
とのことなので1.5ℓですがパワーと燃費を両立してるようでした。
たしかにパワーに関してはC180ローレウスエディションに乗った時に感じたパワー感を同じように感じましたし燃費に関しては、ちょこちょこ乗っただけではガソリンも減らなかったです。
C200アバンギャルドの乗り心地は?
乗り心地はメチャクチャイイ!
C180ローレウスエディションと比べると全然違いましたね。
乗り味はまさしくしっとりした感じがあり、乗っていても不快な突き上げなどはなくかなり良いです。
C200アバンギャルドのトランク容量は?
2リットルペットボトル×6本×4箱そしてトイレットペーパー、キッチンペーパーをのせてもまだ余裕はあったので広いですね。
C200アバンギャルドのまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は代車でCクラス C200アバンギャルドを1泊2日でお借りて乗り回してましたが、今回も質感の高さにビックリでした。
また今回はスタンダードモデルだったので、足回りも固くなくむしろしっとり感が凄くあって良かったです。
是非、皆さんも機会がありましたがCクラスに試乗してみてください!新たな発見があるかもしれませんよ~(笑)