【メルセデスベンツC180 ローレウスエディション】Cクラスローレウスエディションに約1週間乗った話

2019年8月22日

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こんばんは、物欲です。

今日は、先日の車検の際に代車で借りたC180ローレウスエディションをご紹介します。

Bクラス以外を運転するのは久しぶりで比較的新しいモデルだっので自分の車と比較しながらお伝え出来ればな~と思いますので是非ご覧下さい。

 

 

Cクラスに乗りたかったんですよ~!

普通、車検の代車なんて同等クラスぐらいをこちら側になんの選択肢もなく貸し出されますか、今回は違いました。

代車を選ばせてくれたヤナセ~!

車検の予約をする際に、代車の予約を車種は何にしますか?とナチュラルに聞かれたので、何がありますか?と聞いたらいくつか候補を言われ、Cクラスをお願いしました。

Cクラスにした理由は単純に乗ったことがなかったこと、質感が上がったと言われているCクラスを試したかったからです。

で実際に貸して頂いたのがノーマルのCクラスではなくローレウスエディションというスペシャルな車でした。

ローレウスエディションとは、ヤナセのページによると、

”ローレウス エディション”はCクラスのスポーティなドライビングを際立たせる、AMGラインなどを装備。Cクラスの魅力が余すところ無くお愉しみいただけるモデルです。

ということです。特別装備としてはAMGラインと同等な装備が付けられているのでお得な車と言うことでした。具体的な装備は以下の装備が付いているそうです。

①AMGライン エクステリア (セダン・ステーションワゴン)
②ベーシックパッケージ (セダン)
③AMGライン インテリア (セダン・ステーションワゴン)
④パノラミックスライディングルーフ (ステーションワゴン)

気になる価格は以下です。

【ラインナップ】
○ C 180 Laureus Edition 車両本体価格 :4,980,000円(税込)
○ C 220 d Laureus Edition 車両本体価格:5,750,000円(税込)
○ C 180 STATIONWAGON Laureus Edition 車両本体価格 :5,400,000円(税込)
○ C 220 d STATIONWAGON Laureus Edition 車両本体価格:6,190,000円(税込)

確かにお得な価格設定ですね。それではローレウスエディションの詳細をご紹介します。

 

C180ローレウスエディションの詳細

まずはエクステリアそしてインテリアをご紹介していきます。

C180ローレウスエディションのエクステリア

まずエクステリアに関してですが車体がデカイですね。そしてAMGラインなので車高が低いです。

アルミはもちろんAMGです。

 

フロントも力強いですよね。

 

なんとも綺麗なラインですね。

 

バックからの流れもセクシーですね。

 

Sクラス的なエクステリアが本当質感が上がった感じがします。

 

C180ローレウスエディションのインテリア

インテリアに関しては、普通に質感か高くてEクラスでしょ~つて普通に思えるほど良いですね。

 

こちらハンドルとなります。必要な操作ボタンが集約されてます。

 

こちらはメーターパネルになります。

 

そしてこちらはパドルシフトになります。

 

こちらはACCをコントロールするレバーです。ここらへんの操作性はBクラスも同様でどのクラスでも同様な操作性はいいですよね。

 

ハンドルアシストとレーンキープアシストが装備されています。

 

ディスプレイも大きいですね。10.25インチ高精細ディスプレイです。

 

こちらの設定で車の設定を確認できます。

 

センターコンソールにはエアコン系のスイッチが並びます。

 

もちろん左右独立エアコンです。これ地味に便利なんですね。やなり温度の感じ方は人それぞれ違うので好きな温度に設定できるのは助かります。

 

ローレウスエディションのプレートセットされてます。スペシャルですね。

 

天井のスイッチですが、SOSスイッチなるものがありますね。

 

こちらが助手席になります。

 

座席も革張りです。

 

運転席側の窓のスイッチ類です。

 

シート調整のスイッチと座席ヒーターもあります。シルバーのスイッチは高級感ありますね。

 

こちらが後部座席になります。

 

広さもたっぷりありますね。

 

後部座席のドアパネルです。質感が本当に高いですね。

 

こちらが後部座席のエアコンの吹き出し口になります。

 

C180ローレウスエディションの乗り心地は?

まず、エンジンパワーがBクラス比較ですけどかなりあります。

 

また、AMG仕様だけあって足回りがスポーティーに固めです。

 

終始コンフォートモードで走ってましたが結構固くてBクラスに慣れた私にはつらかったです。

 

またSports+モードにした時にアクセスの反応は凄かったです。

気持ち良いほど吹き上がってリニアにアクセルの動きに反応して楽しかったですよ。

 

C180ローレウスエディションの燃費は?

さぞかし、燃費悪いかと思いましたが、自分のBクラスより良かったです。代車返す時にガソリンを入れたのですがそれなりに走ったのですが、ほとんど減ってなかったので燃費はかなりいいですよ。

 

C180ローレウスエディションのまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は代車でC180ローレウスエディションを約1週間ほどお借りて乗り回してましたが質感の高さにビックリでした。

また車の走りもかなり良くていい印象でしたが、自分的にはAMGは足回りは固めなのでノーマルに乗ってみたいとは思いましたが・・・。

是非、皆さんも機会がありましたがC180ローレウスエディションに試乗してみてください!新たな発見があるかもしれませんよ~(笑)

・スタンダードなCクラスにも試乗しました!