【ベンツ 自動車保険比較】2019年も自動車保険の一括見積をして保険会社を決めた!果たしてどの自動車保険に決めたのか?
こんばんは、物欲です。2019年の愛車ベンツBクラスの自動車保険会社を決めたのでそのご紹介です。
本当、毎年思いますが自動車保険会社も多いですし、比較して選ぶのが中々難しいですよ?
ですが、今年もしっかり一括見積もりを取って比較し吟味して決めましたので是非ご覧ください。
まずは自動車保険一括見積をする
結構、保険会社も毎年サービスを替えてくるので毎回ゼロリセットで自動車保険の一括見積をするようにしています。今年もいつも使っているインズウェブの一括見積をやりました。
⇒【インズウェブ】自動車保険は比較で安くなる!最大20社から一括見積!所用時間も最短5分
その場でこれからご紹介するような見積もり結果が出ますので本当に便利です。
見積もりをだす際の自動車保険の条件
私の場合以下の試算の条件で見積もりを出しました。今年も事故もなく年間走行距離も5000km未満です。
・基本条件
主な運転者の年齢 | XX歳 |
メーカー名 | メルセデスベンツ |
車名 | メルセデスベンツ |
型式 | 246242 |
ファミリーバイク特約 | なし |
年間走行距離 | 4000-4999km |
主たる使用目的 |
日常・レジャー(主に家庭用)
|
家族限定特約 | 本人 |
免許証の色 | ゴールド |
年齢条件
|
35歳以上補償
|
|
等級
(事故有係数適用期間)
|
20等級
(0年)
|
|
対人賠償
|
無制限
|
|
対物賠償
|
無制限
|
|
人身傷害補償
|
3,000万円
|
|
搭乗者傷害
|
500万円
|
車両保険に関しては以下の条件でした。
保険金額
|
150万 | |
保険種別 | 車対車プラス限定A | |
1回目
|
10万
|
|
2回目以降
|
10万
|
車両保険額は150万です。それと年間走行距離については5,000kmを指定しました。
自動車保険の見積もり結果
さてさて見積もり結果を順にご紹介していきます。
イーデザイン損保
2018年はイーデザイン損保でしたのである意味大本命ですね。ちなみに一括見積では自分が現在加入している会社の見積もりは出ないので、個別に見積もった結果をご紹介します。
見積もり結果は以下(カッコ内は2018年の金額)
保険料(一括払) | 24,780円(22,930円) |
車両保険
|
150万(160万) |
搭乗者傷害 | なし |
弁護士費用等補償保険 | あり |
去年よりも保険料上がってますね!これでも継続割引とか早割とか割り引かれてもこの金額です。う~ん、微妙。もちろん無事故でしたが。とりあえずこれがベンチマークになります。
次、以降が一括の見積もり結果となります。
おとな自動車保険(セゾン自動車保険)
40,50代の保険料を割り引くことを強調している自動車保険ですね。
それでは見積もり結果です。
保険料(一括払) | 23130(22430円) |
車両保険
|
170万 |
搭乗者傷害 | なし |
価格それなりに魅力でしたが、やはりこれに弁護士費用(約2600円)をつけるとイーデザインより割高になってしまいます。
三井ダイレクト/SBI損保
続いて三井ダイレクトとSBI保険のご紹介。
・三井ダイレクト
保険料(一括払) | 23,000円 |
車両保険
|
155万 |
搭乗者傷害 | 500万 |
弁護士費用等補償保険 | あり(オプションで付加した) |
安いのはいいのですが、サービス面で事故対応時にセコムやALSOKなどが現場にかけつけてくれるサービスなどはありません。
・SBI損保
保険料(一括払) | 17,580円 |
車両保険
|
150万 |
搭乗者傷害 | なし |
弁護士費用等補償保険 | なし |
あ!ちなみに保険料の最安は今年もSBI損保の17,580円でした。しかし、色々調べると事故対応時の評判があまりよろしくなかったので私は検討からは外しましたが、自動車保険料の最安を求める方には今年もNo.1の自動車保険だと思います。
最終的にイーデザイン損保に決めた!
もうこの流れからお分かりだと思いますが、今年もイーデザイン損保の自動車保険に加入することにしました。
決め手以下です。
・価格
・保険内容
・評価
の3点です。これは今年もブレてないですね。但し、価格が去年より上がっていたので悩みましたが・・・。一応、20等級だとこれ以上値引かれないのが普通ですが、
「事故がないと毎年の保険料が無駄に思える…」
「20等級だと割引率が変わらないので…」
このようなお客さまの声にお応えし、「無事故割引」をつくりました。
があり、自分も2年目になり継続割引と無事故割引が適用されたのは良かったです。
イーデザイン損保に興味を持たれた方は詳細をご確認ください。
今年も自動車保険の一括見積をして保険会社を決めますのまとめ
いかがでしたでしょうか?
今年もイーデザイン損保にすること決めましたが、やはり毎年自動車保険の一括見積をやって保険内容を見直すことが重要であると実感しました。特に会社によって保険料の値上げや据え置きなどの方針が違いますし、サービスも年々変化しますので。
皆様も是非、自動車保険の更新の際には『無料の自動車保険一括見積もりサービス』を行うことをおススメします。
ちなみに、自動車保険の見積もりを行う際には、現在ご加入の自動車保険の証書を用意すると入力が楽ですよ!(笑)