【車内 暑さ対策】「車の後部座席暑い!」と言われ小型扇風機を買ったら車内が快適になった話
こんばんは、物欲です。
この時期になると燦々と降り注ぐ太陽の光を浴びて車内は灼熱になりますよね。
なのでエアコンを強めに設定するのですが、やりすぎると燃費も悪くなりますし、前席が異様に寒くなるけど後部座席がまだ暑いみたいなカオスな感じなってきます。
本当は後部座席にもエアコンの吹き出し口がちゃんとあれば問題解決ですが、我が家のベンツBクラスはそこまで高級車じゃないので後部座席にエアコンがありません(笑)
で、妻からは
「後部座席が暑いからどうにかして!」
と責められるし・・・。
そんこんなんで解決策を模索したところ、車内でも使えそうな小型扇風機にいきついたので今日はそのご紹介をします。
エアコンが苦手な方にもおススメな製品なので是非ご覧ください。
そもそもなぜ小型扇風機を購入したのか?
本当は室内用に購入しようと思ってました。例えば一人でリビングにいるときなどにエアコンを点けるのはもったいないので、小型の扇風機なら卓上で気軽に付けて涼しさを得られるとおまけにエコだと考えたからです。
又、オフィスも結構この時期から暑かったりするので、卓上に設置できる小型で静音タイプで尚且つUSBで稼働するタイプの扇風機を欲しいなと思ってました。
そんな時、タイミング良くAmazonのタイムセールで上記を満たす小型の扇風機がセールになっていたので試しに購入してみることにしました。
購入した小型扇風機はAngLink USB扇風機
AnglinkというこちらのUSBと充電池で動作可能な小型扇風機を購入しました。しかしながら、既に発売はしていないので類似品を載せておきます。といっても自動首振り機能が付いてるので高機能です。
AngLink USB扇風機の詳細
外箱です。ラベルが重ねて貼ってあるのではがしてみると・・・。
なんですと!まぁ、私のモデルは最新モデルではないので特に偽りもないので良いですが、新しいの貼るならちゃんと古いの剥がせや!とは思います(笑)
同梱物は、本体、microUSBケーブル、製品案内のカードになります。充電池は本体に既にセットされています。
正面です。
サイドからです。
microUSBケーブルです。
AngLink USB扇風機を動かす
早速USBケーブルをつないでスイッチONしてみます。
ちなみにスイッチ類は背面にあります。
ボタンが3つあって、右から電源ボタン、風量の+ボタン、風量のーボタンとなります。
その下に充電池が格納されていて写真では絶縁のシートが付いたままになってます。充電池を使うときは絶縁シートを外してからお使い下さい。
更にUSBで電源供給中は赤いランプが点灯します。
風量の強さは4段階で調節でき、私的には1もしくは2ぐらいが快適でした。ちなみに作動音は、製品説明にはもっとも弱い風量で40dbとの記載がありました。それなりに静かですが、他の製品と比べてみたい気がします。
動作チェック終わり、「これって車内で普通に使るかもしれない」と思い始め、早速車につけてみることにしました(笑)
ベンツBクラスの後部座席にAngLink USB扇風機をつけてみる
今回は以前取り付けたiKrossのヘッドレスト取付式車載ホルダーにUSB扇風機を取り付けます。
ちょうど棒を伸ばすと取り付けるにはイイ感じです。
試しに取り付けたところイイ感じ収まりました。
車載フォルダーの棒をしっかりつかんでくれます。滑り止めが付いているのでがたつくこもありません。
斜め横からです。
下から見るとこんな感じ。タブレットと併用するにはもう少し左側に扇風機の位置をずらす必要があります。
充電池でも2~8時間稼働するようなので特にUSBでの電源共有は必須ではありませんが、一応シガーソケットから電力を供給できるようにしています。
AngLink USB扇風機の車内での使用感は?
こんなイメージ?(笑)のごとくレベル1だと心地よい風を受けることができて
妻曰く「快適になった!」そうです。
特に自動で風向きを変えたりする機能もないので緩い風のほうがいいそうです。
そんなこんなでUSB扇風機の車内利用にめどがつき、後部座席の暑さ問題も解決しそうです。
AngLink USB扇風機のまとめ
いかがでしたでしょうか?
屋内でも屋外でも車内でも使える結構万能な小型の扇風機です。
かなり使えることが分かったので機会をみてもう一台購入しようと思ってます。
みなさんもこれからの季節結構活躍してくれるアイテムだと思うので是非ご検討下さい!
■お勧めの類似品(自動首振り機能が付き!)
その他、USB小型扇風機はこちら!
・ハンドフリーになるネック型の首掛け扇風機の記事