【車の水垢落とし】メルセデスベンツBクラスのモールの水垢&ホイール汚れはピカールケアーで落ちるのか?
こんばんは、物欲です。
今日は、私が大好きな金属汚れ落としのピカールケアーで愛車のメルセデスベンツBクラスのモールの水垢&ホイール汚れが落とせるのか試してみたので、その結果のご紹介です。
結論からいうとモールの水垢は取れたけど作業にはパワーがいるかも・・
ピカールケアーを使ってベンツBクラスのモールの水垢は取れましたが、結構大変でした。ほかの薬剤を使うとどれだけ楽になるか分かりませんが、まずは私がやった作業をご覧ください。
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Beforeのモールは水垢だらけです
作業前はこのような状態でした。結構モール部分の水垢が目立ってます。
ベンツBクラスのモールの水垢を取る作業手順
注意事項:モール部材の種類によっては研磨により、傷がつく可能性もありますので、小規模に試してからやることをおススメします。自己責任でお願いします!
1.ボロキレにピカールケアーを少量つけます
ちなみに、息子が履かなくなった靴下を使いました。ボディーにピカールケアーがふきゃくすることが気になる方はマスキングテープをしてやる実施することをおススメします。
2.ひたすらこする
水垢に対してひたすらこすって落としていきます。かなり粘り強くパワーが必要なので頑張ってゴシゴシやってください。途中、経過を確認しながらやられることをおススメします。
作業行程としては以上です。至ってシンプルですが、地味にきついです。
Afterのモールはどうなった?
5分弱ぐらいはゴシゴシした感じがこちらです!大分水垢が目立たなくなったのが分かりますか?(笑) 完全除去までするには更に労力が必要だと思います。
今更ですが、水垢なら激落ちくんなどのメラミンスポンジのほうが取れるかもしれません(笑)
今度やってみます!
助手席部分だけで、かなりの労力を使ってしまい、全体のモールまでは作業が及びませんでした(笑)
アルミホイールの汚れはガンガン落ちた!
そしてアルミホイールもピカールケアーで磨きます。
作業前の写真です。欧州車の宿命ですが、ブレーキダストが半端ないです!
アルミホイールの磨き作業開始
さっそく磨いてみます。本来なら、あらかたの汚れを落としてからやるべきでしたが、時間の都合上ダイレクトに磨いてしまいます。
モールと比べると、簡単に汚れが落ちていきますので、作業的には楽ですね。
アルミホイール磨きにピカールケアーは効果大
艶感が半端ないです!キラキラ光ってます!
もちろんボロキレでゴシゴシするだけでブレーキダスト自体はある程度取れますが、この艶感は出ません!
メルセデスベンツBクラスのモールの水垢&ホイール汚れはピカールケアーで落ちるのか?のまとめ
結論的には
・モールは水垢は落ちるけど作業労力は結構かかる
⇒専用の製品でどれだけ楽に落とせるかは分かりませんが。
・アルミホイールは楽に汚れが落とせて艶が出せる
でした。
なので、アルミホイールの汚れを落として艶を出したい方にはピカールケアーでの施工はおススメできます(笑)
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