【昭和の杜博物館】昭和の世界にタイムスリップ!大人から子供まで楽しめる昭和の世界へようこそ!

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こんばんは、物欲です。

今日は昭和という時代をたっぷり満喫できる博物館をご紹介します。

今年の5月には新年号に変わりますが、我々アラフォー世代にはまだまだ昭和が懐かしいですよね。

そんな我々世代や子供世代でも昭和という時代を様々な展示品で満喫させてくれること間違いなしの博物館なので是非昭和好きな方はご覧ください!!

 

 

昭和の杜博物館とは?

今回昭和を満喫できる博物館としてご紹介するのが、千葉県松戸市にある昭和の杜博物館です。

松戸市の観光協会のHPから説明を引用します。

当、博物館は、時代の先駆けである昭和時代を来館の人達になつかしく、又、楽しんで昭和の頃を想い出してもらい、又、昭和時代を知らない子供達にも将来必ず役に立つ物への大切さ、自然の中での生活と共に歩んでほしい。そんな想いの博物館です。「地域の児童・生徒に見学・学習してもらい、物の大切さを学んでもらいたい。」というコンセプトで、館長の吉岡さんが約20年かけて私的に集めたコレクションが展示されています。昭和の懐かしい雰囲気が好きな人にもオススメの施設です!

本当に驚きなんですが、個人のコレクションなんですよ!!このあと見て頂ければ分かりますが圧巻ですよ!(笑)

昭和の杜博物館の場所は?

昭和の杜博物館の場所はこちらになります。

都内からも比較的近く車または電車でアクセスできます。

電車の場合、北総線秋山駅から徒歩15分程度(1.3km)もしくはバス便も秋山駅や松戸駅からも出ています。駐車場もあります。

昭和の杜博物館の開館時間、入館料は?

開館時間及び入館料は以下となります。

開館時間 金・土・日曜日および祝日
午前10時~午後4時
入館料 大人300円、高校生以下無料

入館料もお財布に大変優しいです。有難い!駐車料金も無料です。

 

昭和の杜博物館にいざ入館!!

こちらが入り口の門になります。

 

入館の受付や駐車場も中にあるのでまずは入ります。

 

入っていきなりですが、なにか飛んでますよ!

 

正面にはセスナです(笑)

そして門を入って左手には

なんと船が鎮座しています。いきなりカオスですね(笑)これが昭和か!!(笑)

色々みたい衝動を抑えて一番奥にある建物で入館の手続きします。

あとはご自由に見学下さいということなので、早速屋外の展示物から見学します。

 

屋外の展示物

自動車

それでは自動車からご紹介します。

このようにガレージの中に珍しい車がたくさん展示されています。なので一部の自動車だけご紹介します。

 

・日野コンテッサクーペ

正直どういう由来の車か分かりませんが、フォルムが良かったのでご紹介。1965年のお車です。

 

となりの車も車名がちょっと分かりませんが、カッコイイですね。

 

・BMW 2002 ターボ

1973年式のBMW2002ターボです。この時代のBMWの箱型で小型な感じがいいですよね。

 

現在では、そのDNAが1シリーズに受け継がれている感じでしょうか。

 

・ポルシェ356Bクーペ

そしてきました、1962年式のポルシェ356Bクーペです。

 

このフォルムを見て下さい。この丸みが最高ですよね。

 

1600CCの60HP、4速マニュアルとなります。

 

911に繋がるこのおしりがキュートですね。

 

本当この丸みがたまりませんね~。

 

うまく撮れなくて恐縮ですが、運転席です。

 

・ランチア・ミザール

こちらは1974年のトリノショーで公開された、ランチア・ミザールです。

 

カーデザイナーのミケロッティが制作した車となります。

ランチア・ベータを基にした4枚の乗降ドアがガルウィング形式の5ドア・ハッチバックです。

いずれにせよ、メチャクチャ珍しいお車です。

 

・スバル360

最後に日本車のスバル360です。1970年式になります。

 

てんとう虫と呼ばれただけあってフォルムの丸みがと小ささが良いですね。

 

その他には、パジェロや

 

西部警察で同じみの型のスカイラインもありました。

 

飛行機の部品

飛行機のエンジンでしょうか。多分小型の飛行機だと思いますが。

 

こちらはタイヤになります。

 

スペースシャトル?

こんなところにスペースシャトル?どこから来たのでしょうか?乗ることはできませんが非常に気にねります。

 

電車

電車も何両か展示されてましたが、なんといっても地元を走っていた車両をご紹介します。

その車両がこちらになります。松戸市の馬橋駅と流山駅を走る流鉄流山線の車両となります。

 

その名も「菜の花」平成25年4月に退役した車両になります。

 

結構最近ですね。

 

内部は反射して見ずらくてすいません。

 

石畳みや信号

 

他の車両の展示もありました。

 

屋内の展示物

それでは屋内の展示物をご紹介します。こちらは受付の奥にある部屋ですね。ここからスタートです。

 

受付の隣の部屋を過ぎるとこちらの部屋に入ります。車とか模型とか展示されています。

 

エンジンやトロフィーもありますね。

 

こちらにはゴジラもあります。

 

不思議なテーブルもあります。

 

金属製のスターウォーズのキャラクターもいます。

 

こちらはケース入り。

 

そしてこちらの車は・・・。

 

Always三丁目の夕日の映画で使用された車です。

そして

ブラウン管テレビもあります。

もう一台自動車がありました。

 

自動車関係の部品も多数あります。

 

子供のバイクもありました。

 

石原裕次郎コーナーもあります。

 

そして奥に進むとおもちゃが大量に展示されてます。

 

どれも珍しそうですね。

 

ソフビの人形も沢山ありました。

 

トヨタ2000GTのデッサンですね。

 

これも凄いですね。

 

手塚治虫です。

 

オールスター勢ぞろいですね。

 

別な構図もありました。

 

ビューティーシンデレラ

 

ゲゲゲの鬼太郎もあります。

 

イデオン。むかしロボット持ってました(笑)

 

色々ロボット物の絵が展示されてました。

 

そして次の部屋に移動するとどーんと空母の模型が鎮座してました。

 

これメチャクチャ大きいです。

細かいです。

 

飛行機がたくさん置いてありますが、この飛行機も普通の大きさしているので空母がいかに大きいか分かります。

 

テスタロッサの模型もありました。

 

タイタニックもあります。

 

壁一面に、原画や絵が飾られています。

 

このあたりも貴重な本ですね。

 

むかしの漫画などで未来を描いた絵を見ると、よくここままで創造できたな~と本当尊敬します。

 

こういうのが現実になる来る日はまだまだ先でしょうか?

 

これらの作品は、小松崎茂先生の作品となります。小松崎先生の詳細はこちら

次に2階に移動します。外階段を利用していきます。

2階から全体を撮ってみました。やはりカオスですね。

 

こちらは車の展示コーナー側ですね。ガレージの中に車が展示されています。

 

2階の屋内展示部屋にはいるとこんな感じです。

 

昭和のものが沢山展示されてます。

 

種類と量に圧倒されます。

 

刀でしょうか。

 

ファミコンを見るとちょっとほっとしますね。

 

昭和のリビング?も再現されてました。

 

駄菓子屋も再現されてます。

 

 

お風呂や釜も再現されてます。

 

携帯電話?もありました(笑)

日本で最初の携帯電話だそうです。昭和39年!!

 

昭和の杜博物館のまとめ

いかがでしたでしょうか?

なんか本当、昭和の杜博物館にいると昭和にタイムスリップできます。

自分よりも年配の方も我々世代も子供たちも色々な視点で楽しめる博物館だと思いました。

年号が変わることしに、改めて昭和を満喫してみては如何でしょうか?