【ティファール インジニオ・ネオ】T-falの鍋とフライパンを使って約1年たったので色々まとめてみる
こんばんは、物欲です。
今日はティファールの鍋とフライパンを購入して約1年使ったので色々まとめてみようと思います。
鍋もフライパンも毎日使うものなので使い勝手や耐久性などが気になりますよね?
ご多聞に漏れず私も凄く気になって色々探して購入しました(笑)
なので、これから鍋やフライパンを新調する方には参考になると思いますので是非ご覧ください。
購入したのはティファールの鍋フライパンセット
購入したのはティファールのインジニオ・ネオ マロン 9点セットです。
こちらを購入したのは以下の理由です。
・Amazonのタイムセールで安かった
・今までティファールは使ったことが無かったので使ってみたかった
・ちょうど鍋とフライパンを新調したかったのでセットが良かった
ちなみに他の候補としては
などが候補になりましたが、最終的にはティファールブランドを使ってみたいかったのとアイリスオーヤマを使ってハズレた時のダメージが痛いなぁ~と思ったからです。
とは言っても、鍋もフライパンも消耗品なのでそのうち買い替えれば良い話なのですが、なるべく良い選択をしたくてティファールを購入することにしました。
ティファール インジニオ・ネオ鍋フライパン9点セットの詳細
早速ご紹介します。こちらが箱になります。9点入ってるわりにはコンパクトな印象です。
横からです。
9点セットでガス火対応モデルとなります。
ランク的には最上級ではないので耐久性としては☆4つとのことです。
売上世界一です。
内容物の一覧です。メインは16,20cmの鍋と深さが異なる2種類の26cmのフライパンです。
セット内容とそれぞれの使い方です。
ベストなタイミングになると鍋底の色が変わります。
製品名はインジニオ・ネオ マロン・プレミアです。
箱を開けるとこんな感じではいってます。上段にはフタや取っ手などの付属品で、下段には鍋とフライパンが入ってます。
こちらが上段に入ってる付属品になります。左から説明書、取っ手、保存用の蓋と通常の鍋蓋になります。
下段にはこのように鍋とフライパンが格納されています。
取り出して、
並べてみました。
まずフライパンです。2種類あります。
このように大きさはほぼほぼ同じですが深さが違います。
こちらが浅めのタイプ、
こちらが深いタイプになります。どちらも直径は26cmです。
そしてこちらが鍋になります。鍋も2種類あります。
小さいタイプと大きいタイプになります。
こちらが小さいタイプで直径16cmあります。
裏側です。
こちらが大きいタイプで直径20cmあります。
そして鍋には蓋が付属されているので合わせてみます。
こんな感じになります。ちなみに鍋蓋の上部は透明になってます。
こちらは保存用の鍋蓋ですね。冷蔵庫とかに保管する時に使用していますが、面倒なので通常の鍋蓋で保存しちゃうことが多いです。
こちらが取っ手になります。
取り外し可能な取っ手になります。
この状態で鍋やフライパンの淵に先端部分を挟み、取っ手を握るとロックがかかります。
コンロに置いてみます。ちなみに20cmの鍋のほうです。
取っ手を付けたサイズ感はこのような感じです。
取っ手の装着部分です。しっかり固定されています。ガタツキなどは一切ありません。
蓋を閉めてみます。
取っ手の部分に合わせた形状になっています。
早速調理に使ってみます。
ちなみに持ち手の部分はせり上がっているので熱くないです。
ティファール インジニオ・ネオの鍋で味噌汁をつくる
手始めに、味噌汁を作ってみましたが、
蓋をしても、
ご覧のように、蓋が透明なので中の様子が分かるので料理しやすいです。
ティファール インジニオ・ネオの使い勝手は?
初めて取っ手が取れる鍋とかフライパンを使ったのですが、こちらのほうが使いやすいと思いました。
なぜなら
・取っ手が外せるので重ねてしまえるので収納しやすい。
・取っ手が取れるので洗いやすい
・コンロをフルに使っても取っ手がないので鍋同士が干渉しなくていい
からです。
それと一応使う上で注意してる点は、金属のヘラとか使わないことですかね。いくら硬いチタンコーティングでも劣化が早まりそうなので、プラスチックや木製のヘラを使うようにしています。
ティファール インジニオ・ネオの洗い方は?
普通のフライパンとかと同様に洗っています。流石にタワシでゴシゴシはしてませんが。
又、食洗機にも普通にいれて洗ってます。特に蓋はゴムとかですが普通に入れて洗ってますが、今のところ問題ないです。気になる方は手洗いをおススメします。
ティファール インジニオ・ネオを使い始めて1年後の状態は?
使い始めて約1年経ちました。こちらは取っ手です。
さすがに外見上の汚れというか劣化はあります。
こちらは16cmの鍋です。
多少キズ等ありますが、使い勝手は変わってないです。
裏面です。使い込んでるのが分かりますでしょうか?(笑)
続いてはフライパンです。
こちらも顕著な劣化はみられません。
アップにしても全然キズ等が目立ちません。やはりチタンコートパワーでしょうか?(笑)
フライパンの裏側です。こちらもかなり使い込んでます。汚れもあります。
ご覧のとおり、約1年使ってますがほぼほぼ劣化はありません。例えば、フライパンに関しては焦げるようなこともなく目玉焼きも滑るように焼けます。
ティファール インジニオ・ネオの鍋フライパンのまとめ
いかがでしたでしょうか?
毎日毎日鍋もフライパンも使っますが、目に見える又は使ってて気づくような劣化はまだありません。なので、初めてのティファールでしたがかなり満足しています。
そして取り外し可能な取っ手も初めてでしたが、使う前は「面倒くさいかな〜?」と想像してましたが、実際はものすごく使い易くて便利なのでオススメです。
というわけで、鍋とかフライパンをご検討の際には候補に入れて検討して頂けると幸いです。