【子供の行事で大活躍!】ライカレンズと1.0型センサーと光学10倍でこの価格はコスパ高い!パナソニックのデジタルカメラTX1はいかが?

2020年11月9日

本ページはプロモーションが含まれています

こんばんは、物欲です。

今日は、コンパクトデジタルカメラをご紹介します。

今更コンデジ?

スマフォで十分!!

という声も聞こえそうですが、我が家ではコンデジを長らく家族写真を残す道具として使ってきました。ですが、今まで使っていたSONYのDSC-HX60V調子が悪くなってしまい、新たに買い替えることにした次第です。

特に今回も迷うことなくコンデジを買い替えることにして、色々な機種を検討し購入を決めたので、そのあたりの理由なども含めてご紹介しますので是非ご覧ください。

 

 

購入したのはパナソニックの1.0型センサーのコンデジ

今回購入したコンパクトデジタルカメラは、パナソニックのLUMIX DMC-TX1です。

なぜこの製品の購入を決めたのか?詳細をご説明します。

 

どうしてパナソニックのDMC-TX1を購入したのか?

今まで使ってたのが、ソニーのDSC-HX60Vなんで順当に行くと後継機種であるDSC-HX90Vなのでしょうが、今回は以下の理由により見送りました。

・HX30VからHX60Vにした時に動画が劣化したので信用していない

・ソニータイマーはいやだ

・1.0型センサーのより高画質なコンデジにステップアップしたい

です。

で、次のコンデジの条件は以下の3つでした。

・1.0型センサー

・ある程度の望遠レンズ

・6万円以下

意外と難しいのが望遠レンズです。今まで光学30倍だったので最低でも5倍以上ないと用途としては話になりません。なのでコンデジ&1.0型センサー以上&光学5倍以上で検索すると以下のモデルが該当します。

・ソニー

光学8倍

・キヤノン


光学3倍

・ライカ


光学15倍

・パナソニック


約5万、光学10倍


光学15倍

という感じです。

皆さんならどれを購入しますか?

私が悩んだのは、パナソニックDC-TX1DC-TX2ですね。2つのモデルの大きな差は望遠が10倍か15倍かの差ですね。結局価格差からTX1を購入しましたがTX2を購入しておけば良かったかもと少し思ってます。実際に使って見ると、あともう少し望遠が・・・というタイミング数回あったのでちょっと後悔が・・・。

しかし、逆にいうと数回しかないのでほんどの撮影では光学10倍もあればまかなえるので満足はしてますよ(笑)

あとカラーリング的にはライカのC-LUXのこのカラーが良かったですね。

多分、妻に見せたら絶対こちらにせよと言われた気もしますが、如何せん予算オーバーでした。

それでは、TX1の詳細をご紹介します。

 

パナソニックのコンデジDMC-TX1の詳細

今回は、Amazon経由の電器屋購入しました。

 

こちらが箱になります。

 

4Kが強調されますね。

 

箱を開けていきます。

 

内容物は、こちらです。

 

4Kフォトかんたんガイドブックや取説が入ってます。

 

ファームアップデートのお知らせ

 

本体

 

電源関係

 

ストラップ

の以上です。

そして主なカメラの仕様は以下の通りです。公式HPより

性能

カメラ有効画素数 2010万画素
撮像素子 1.0型 総画素2090万画素高感度MOSセンサー 原色フィルター
レンズ 10群12枚(非球面レンズ9面5枚) LEICA DC VARIO-ELMARIT
光学10倍ズーム
f=9.1-91mm(35mm 判換算:25-250mm)/ F2.8 – 5.9
手ブレ補正 静止画:POWER O.I.S.(ON/OFF可)
動画:アクティブモード(光学式)、5軸ハイブリッド手ブレ補正※1、傾き補正

・外観

寸法(WxHxD) 約110.5 x 64.5 x 44.3mm(突起部を除く)
質量 約310g(本体、バッテリー、メモリーカード含む)
約268g(本体)

それでは本体を見ていきます。

正面

正面です。持ち手の部分がするっと滑りそうなくらいあまり凹凸がなくシンプルです。

 

レンズはあこがれのライカレンズです。F2.8 – 5.9光学10倍レンズとなります。

 

右側面

ストラップの留め金と各種インタフェースがあります。

 

インターフェイスはHDMI(microHDMI typeD)とmicroUSBの電源となります。汎用的なインターフェイスでいいですね。

 

左側面

こちら側は、ストラップの留め金のみです。

 

裏面

各種ボタン、モニター、ファインダーがあります。

 

特徴的なのはファンクションボタンでしょうか。お気に入りの操作を登録することができます。

 

こちらがファインダーになります。仕様的にはカラー液晶 LVF(ライブビューファインダー) 0.2型 約116万ドットとなります。またアイセンサーが付いているのでファインダーに目を近づけるとファインダーモードに自動的に切り替わるので何気に便利です。

 

モニターに関しては、アスペクト比3:2 / 3.0型 / 約104万ドットモニター / 静電容量方式タッチパネルとなります。最近のコンデジとしては普通でしょうか。

 

上部

上部には各種撮影のためのボタン、ダイアルが並びます。そして中央にはストロボが格納されています。

 

ストロボを出すとこんな感じです。

 

正面から見ると、せりあがってる感じが分かりますね。

 

ストロボ部分のアップです。

 

底部

こちらには三脚にはめる時の穴と電池やSDカードの格納口があります。

 

こちらがSDカードと電池の格納口になります。もちろんロックをかけることができます。

 

開けるとこんな感じ。上側にSDカード、下側に専用充電池を入れます。

 

パナソニックのコンデジDMC-TX1の使い心地は?

使い始めて思ったのが、やはり絵が綺麗ですね。

1.0型センサーなんで前使用モデルと比べるのもあれですが、本当綺麗です。

静止画、動画ともにそうですね。やはり1.0型センサーにランクアップして良かったです。ちなみに4Kで残すこともできますが、動画はかなり容量を使うので注意です。

又、望遠に関しては上述の通り、たまに物足りなさを感じる時もありますが、ほとんどの撮影シチュエーションでは問題ないので満足です。

操作性で気になる点としては、スイッチのON/OFFでしょうか。

今まではボタンがでON/OFFを行ってましたが、このモデルはスイッチを物理的に切り替えるアクションが必要になるので少々面倒ですね。

あとはグリップ感が薄いので、このあたりはアクセサリーを購入して改善していきたいです。

 

パナソニックのコンデジDMC-TX1のまとめ

いかがでしたでしょうか?

確かにスマフォも進化して同じようにライカレンズを積んだ機種も登場していますが、そのような中でコンパクトデジカメを持つ意味は何でしょうか?

我が家は家族での共有のし易さでしょうかね。スマフォは個人用なので、基本撮った画像もそこで管理されることが多いと思いますが、デジカメはパソコンに取り込むのが前提だったりするので、みんなが手軽に見れるのが魅力でしょうか。

小型・高画質(1.0型センサー)で望遠も欲しい欲張りな方には、おススメのコンデジなので是非ご検討ください!