【ミニトマトの育て方】プランターでのミニトマト栽培って簡単よ?わたしがやった栽培方法と収穫報告

2018年4月16日

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こんばんは、物欲です。

今日ご紹介するのは、5月にトマトを植えて、今月から収穫できるようになったミニトマトに関して、私が行った栽培方法と収穫報告のご紹介になります。

一応、ミニトマトの栽培方法の本とか見ながらやりましたが、我流になってしまっている部分もあるので参考程度に見て頂ければと思います。

 

 

ミニトマトの栽培準備

まずは以下を入手してください。

・プランター

私が入手したのは、ホームセンターで400円くらいで入手できる65型のプランタンです。欲を言えばもっと深底のプランターが良いと思いますがあまりコストをかけたくなかったのでケチりました(笑)。こんな形のプランターを購入しました。

・野菜用の土

土はなるべく野菜又はは花用の土がいいですね。最初から肥料などが入っているので楽ですよ。ちなみに65型のプランターには、12リットルくらいの土が必要です。25リットルを購入すると2鉢くらいいけますね。

 

・トマトの苗木

65型のプランターだと理想は、2株でしょうかよくばって3株植えました(笑)。植える苗木は、ホームセンターに行って、気に入った苗木を植えればいいと思います。自分は3つとも異なる苗木を植えました。価格的には、98円×2と298円のやつを購入しました。

 

ミニトマトを植える&支柱の設置

まずは、プランターに土を入れます。土こぼれ防止などの用途でプランターに石などをひくことも推奨されますが経費削減のため私は省きました。余裕のある方は、敷いたほうが安心です。

均等に苗木を植えた後に、支柱を設置します。

私は、100均で90cmの支柱を購入しましたが、これは失敗でした。

必ず140cm以上のできれば160cm~180cmある支柱を購入して頂けると安心です。

トマトは上にガンガンに伸びていくので、必要ないかもと思いがちですが、成長すれば必要になるので最初から購入することをおススメします。

まずは、苗木を植えていきます。

 

そして90cmの支柱を駆使して、こんな感じ完成させました。結構頑丈にできました(笑)

支柱は、結束バンドで固定しました(長さは支柱の太さに合わせてお選びください)。

 

アップにするとこんな感じで支柱を植えました。

後は、苗木を布紐で支柱に固定すれば、終了です。布紐で固定する際は、苗木と支柱が直接触れないように、布紐で8の字を作って支柱と苗木を固定してください。苗木は成長するので、少し余裕をもたせて結んで下さい。

 

ミニトマトの日々のお世話のポイントは?

結論からいうと4点あります。

①日に当てる

②水をやる

③剪定(せんてい)をする

④肥料をやる(必要に応じて追加で土もいれる)

です。逆に言うと、これだけでしっかりトマトは育ちます

 

まずは日にあたる場所にプランターを置いて、たっぷり水をあげてください。

又、剪定も重要ですよ~。特にミニトマトの場合、太い枝と枝の間に芽が出てくるとの摘み取ってください。そうすることで、無駄にエネルギーが分散することなくトマトが育っていきます。

そして2,3週間に1回は、肥料を与えてください。これも成功させるためには重要なのでしっかり与えてください。肥料には種類は色々ありますが、そこまで劇的な効果の差はないので、適当なところでサクッと購入して与えてください。又、土が減っているようなら合わせて追加してください。

 

以上、4点を実行できれば、夏には美味しいミニトマトが収穫できます。

ということで収穫の報告をします。

 

第1号ミニトマト収穫!!

これが6月末に採れた、第一号のミニトマトです。

赤身が濃くてイイ感じでした。

 

7月に入り収穫の全盛期に突入!

7月に入り収穫の全盛期を迎えました。3種類のトマトとも真っ赤な身をつけてくれました。

 

この手は子供の手ですが、喜んで収穫してくれます。

 

自分でとったミニトマトはパクパク食べてくれます(笑) 親としては助かってます。

 

子供の食育にはもってこいですね~。

 

プランターでのミニトマト栽培まとめ

いかがでしたでしょうか?

プランターでも結構簡単にミニトマトを栽培することができます。

この初心者の私が出来たのだから、きっとみなさんのほうが上手に育てられると思いますよ(笑)

是非チャレンジしてみてください!

美味しいミニトマトをお腹いっぱい?食べられすよ!!(笑)

 

・ちなみに私がミニトマト栽培するにあたり購入した書籍はこれだけです(笑)