【かすみがうら市水族館・霞ヶ浦ふれあいランド】たまにはゆっくり茨城で霞ヶ浦観光でもいかがでしょうか?

2018年9月3日

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こんばんは、物欲です。

今日は、先日行った茨城県の霞ヶ浦周辺の観光地のご紹介です。

中々、茨城県の霞ヶ浦周辺まで行く機会がないので、もし近くに行く機会がある方は是非参考にして頂けると幸いです。

 

 

どうして「かすみがうら市水族館・霞ヶ浦ふれあいランド」に行ったのか?

なんか緩く混雑に巻き込まれずに子供が楽しめる施設があるかな?と探してこちらの施設を見つけました。都内からだと常磐道を使って1.5h~2.0hくらいはかかります。

・かすみがうら市水族館

・霞ヶ浦ふれあいランド

2つの施設は車で5~10分くらいしか離れてないので行くなら2つの施設を行くことをおススメします。

まずはかすみがうら市水族館からご紹介します。

 

かすみがうら市水族館

早速、かすみがうら市水族館のご紹介です。まず駐車場にはかすみがうら市の観光マップがありました。霞ヶ浦周辺以外でも色々ありそうです。

 

かすみがうら市水族館は、歩崎公園の一角にありこちらの公園には展望台や歴史資料館などがあります。今回は水族館しか行ってませんが・・・。

 

早速水族館入り口のゲートをくくり中に入ります。中に入ると公園になってます。

 

公園には池があり巨大な鯉がわんさかいます(笑)

 

霞ヶ浦は帆引き船の発祥の地だそうです。

 

帆引き船の詳細な記載もあります。

ちなみにGW中は「帆引き船」のイベントがあったそうです。

実際に「帆引き船」を航行させるイベントのようでした。見れた人はラッキーですね。

 

池には蓮の花も咲いてました。

それでは水族館の中に入ります。

まず入場料金ですが以下のような料金体系です。

種類  小中学生  一般
水族館のみ  150円  310円
歴史博物館共通券  200円  410円

今回は水族館のみを購入しました。

早速中へ入ります。

結構狭いです。30分あれば十分な広さです(笑)魚の種類も霞ヶ浦に住み種などを中心に展示がしてあります。

タッチコーナーは実際の泳いでる魚をダイレクトにつかんだりすることができます。中々ワイルドな水槽です(笑)なかなか魚のつかみ取りできるタッチコーナーはないですからね。

 

大きい魚から小さい魚、ザリガニまでいろいろいて掴み放題です。

 

結構子供興奮して触りまくるのでタオルは必須です。かなりビチョビチョになってた子供いたので(笑)

 

その他の水槽には種類毎に魚が展示されている感じです。

 

4月にリニューアルオープンしたと記載があったのですがどこがリニューアルしているのかいまいちわかりませんでした。

 

鯉の展示もありますよ。

 

ジオラマもあったりします。

 

大きい水槽化から小さい水槽まで色々ありました。

 

霞ヶ浦に住む魚の一覧です。結構いますね。

 

水族館から霞ヶ浦側に歩いて堤防的なところから撮った水族館です。本当小さいですよ。

 

道路とサイクリングロードがあり右側が霞ヶ浦です。

 

この日はかなりの強風で水も濁っていて波も立ってました。

 

かすみマルシェに行く

堤防沿いを駐車場方面に歩いていくと、ちょっとこじゃれた建物が見えます。もちろん駐車場からもアクセスできます。

ここはかすみがうら市交流センターという場所で1階はカフェと物産販売、レンタルサイクルの貸出を行っており、2階はかすみキッチンというレストランになってました。

 

せっかくなんでカフェります。

 

頼んだのは、さつまいもシュークリーム菅谷いちご園のいちごけずりジェラード(ダブル)になります。合計1,050円で安いですね~。

 

これは妻が食べたさつまいものシュークリームですが、美味しいと言っておりました。たぶん妻がいうなら美味しいだと思います。

 

子供たちはジェラートですね。バニラと抹茶です。抹茶が好きで良く食べてますね。同じく美味しいといっておりました。

 

そして私は菅谷いちご園のいちごけずりを頂きました。

 

ちなみに菅谷いちご園は、かすみがうらで半世紀以上にわたりイチゴを育てている歴史あるいちご園だそうです。

 

こちらは小サイズですが、いちごがかなり入ってます。そしてその上にバニラアイスまでのっているのでかなりスペシャルですね。

 

いや~、いちごをそのまま凍らせたいちごけずりを食べたいと思っていたのでかなりタイムリーでした。甘さと冷たさが口に広がり本当美味しいですね。それとバニラの美味しさのハーモニーが最高っす。自分的にはこれだけで来て良かったかなと思っちゃいました(笑)

是非ご賞味下さい。

ちなみに2階のかすみキッチンのメニューを見ましたが美味しそうでしたよ。

次に霞ヶ浦ふれあいランドに行きます。

 

霞ヶ浦ふれあいランド

霞ヶ浦ふれあいランドに入ります。入場料は以下です。

一般  小人  大人
料金  300円  600円

ちなみにこちらのページを印刷すると100円引きになります。ちなみにこちらの600円にはとなりにある60mの虹のタワーの入場料も含まれてます。

まずは水の科学館からご紹介します。ざっくりいうとこちらの施設は水をテーマにした科学館となります。又、隣にある霞ヶ浦の歴史も良く分かりまたアクティビティーもあったりします。

映像が流れてます。軽く見て後にしましたが・・・。

 

2階から1階を見下ろした写真です。2階より1階のほうが面白そうです。

 

こちらもゲームができそうでしたが、故障中でしたw。ちなみに故障中が多いですこの施設。

 

ここにくれば間違いなく霞ヶ浦の知識はつきます。

 

かのリンドバーグも霞ヶ浦に立ち寄ったとのことです。

 

こちらの機械は自転車を漕いで水の力で電気をつけるものです。子供は夢中でやってましたね。

 

全体はこんな感じ。

 

地味ですが分かりやすいです。

 

仕組みの説明もあります。

潜水艦を模したシアターもありました。

 

途中で出てしまったので内容は・・・ですが。すいません。

 

下の子がこの釣りにはまってました。なぜここにこれがあるのが意味不明でしたが・・・(笑)

 

こちらはぐるぐる取っ手を回すことで水がめぐるような機械ですが故障してました。

 

楽しさ半減ですね。

 

こちらは別館になります。こちらの施設の機会はちゃんと動いてました。

 

こちらは波を再現する機械です。

 

波が綺麗に再現されてました。

 

なぜかジオラマもありました。

シャボン玉も作れます。

 

マイクに話かけると声が変わる機械もありました。

 

雨の音も聞ける機械もあります。

 

別館の2階をパチリ。

次には虹のタワーに登ります。

 

虹のタワー

水の科学館の道路を挟んだ向かいに虹のタワーはあります。

 

マジかで見ると高いです!

タワーの下は公園になっていて滑り台やこのような岩場があって子供が遊べるようになっています。

 

それでは虹のタワーに上ります。

 

この上がタワーの展望室です。

 

周りに何もないので遠くまで見渡せます。

先ほどの岩場も真下に見えます。

 

霞ヶ浦が遠くまで見渡せます。やはり大きいですね。

 

右側の建物が水の科学館です。駐車場の奥には道の駅もありました。

 

下に見える橋が霞ヶ浦大橋です。

 

かすみがうら市水族館・霞ヶ浦ふれあいランドのまとめ

いかがでしたでしょうか?

かすみがうら市水族館・霞ヶ浦ふれあいランドに行ったのは今回が初めてでしたが、子供たちはそれなりに楽しんでいたようなので良しとしましょう(笑)

距離を考えるともうりリピはないと思いますが(笑)

最後のラーメンは帰りの道にあった麺場 田所商店(牛久店)の味噌ラーメンです。

味は良かったですが、何でポテトフライが入っているのか意味が分かりませんでした(笑)

是非皆様もゆるーく霞ヶ浦観光は如何でしょうか?