【家庭用 プラネタリウム】子供も大喜び!自宅でプラネタリウム(大人の科学 新型プラネタリウムを作る)

2017年6月2日

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こんばんは、物欲です。

冬になると空が澄んで星が見えやすくなりますよね。でもいつも見れるわけでもないし、そもそも街の光が明るすぎて見えませんよね。

今日は、自宅に居ながら満点の星空を眺められるプラネタリウムのご紹介です。

 

 

「大人の科学 新型プラネタリウム」の購入目的

私自身は元々宇宙とか星に興味があって、プラネタリウムとか見にいってました。で、子供も連れて行きたいのですが暗闇を怖がって行けてません。なんとかその状況を打破したく、家で練習するかと言うことで家庭用のプラネタリウムを探してました。

たぶん、製品として1番コスパが良さそうなが、セガトイズのHOMESTARClassic (ホームスター クラシック)です。流れ星機能までついててかなり惹かれますが、9,000円弱するので躊躇しちゃいました。で、このプラネタリウムは、プラネタリウム界隈では有名な『大平貴之』氏との共同開発による世界初の光学式家庭用プラネタリウムとの。そうだ!大平貴之が開発に携わったもっとお安いプラネタリウムを探したところ、大人の科学 新型プラネタリウムにいきつきました。

 

「大人の科学 新型プラネタリウム」の詳細

新型とあるので、当然旧型もあったこのプラネタリウムは、大平氏と大人の科学で作成したプラネタリウムの第2弾となります。この本は2013年に出版されています。そしてこの本に行きついた時には、在庫がなく購入できない状態でした。

で、最近たまたま本屋さんで、うろちょろしてた時に、これを見つけて在庫がある!!と思ったのですが、週末にでも買おうと一旦見送りました。その後、週末に本屋さんに行って売り場に行ったところ売り切れていました!!

ですが泣きそうになりながら、Amazonで検索したところ在庫があるじゃないですか~。今度は即ポチり逃がすまいと思いながら購入しました。大人の科学マガジン 新型ピンホール式プラネタリウム (学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ)

これが購入した本です。価格は3,600円。HOMESTARの半分以下のお値段です。

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完成イメージです。早く作りたいと思いました。機能的には、15分タイマーと自動回転する機能が入ってます。

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本当、この感じがいいですね。

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大人の科学 新型プラネタリウムの作り方

準備するもの

・ドライバー

・はさみ

・単二乾電池×2個

作り方

箱を開けてみるとこんな感じでパッケージされています。この部品は光源を組み立てる際に使用する部品です。

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こちらの部品は、光源をあてれて星を映し出す部分になります。

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説明書に従って部品を組み立てていきます。

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回転させるための部品です。

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歯車です。

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星を照らす電球のソケットです。

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ケーブルも綺麗にまとめます。

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角度の調整が行えます。

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電池も用意!

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光源です。

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電球アップ!

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ここまで来れば、あとはもう一息。サクッと?組み立てます。

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この作業は想像以上に大変でした。1枚1枚に折り目をつける必要もあり、地味に辛いです。

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結局、完成まで2時間以上かかりました。汗 結構作りがいがあります。

「大人の科学 新型プラネタリウム」の使用感は?

基本的には満足しています。どこに照らすかを決めて、ボタンを押すだけなんで使い勝手はいいです。

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角度の調整が行えるので、天井や横の壁など自由に投影場所を選択できます。

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「大人の科学 新型プラネタリウム」のおススメ度

星4つ

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見えますかね?天の川(笑)

基本的には、満足していますが、タイマーの時間が短いことと、作成時間が結構かかることはどうかな?と思いました。もちろん個人差ありますが。

時間があるプラネタリウム初心者にはかなりおススメできると思います。

こちらは前バージョンです。