【料理】ほたてご飯を作ってみるの巻き(ふるさと納税北海道武雄町ほたて貝柱)

2017年4月23日

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こんばんは、ぶつよくです。

いや~、東京では11月には54年ぶりに雪が降って大変寒かったですね。そんな冷えた体がほっこり温まるほたてご飯をご紹介します。

もちろん、使用するほたて貝柱は昨日ご紹介した北海道武雄町のほたて貝柱です。

 

 

いざ!北海道武雄町ほたてご飯のつくれぽ♪

ほたてご飯は何回も作ってるのですが、もちろんレシピサイトをみてますよ。見ているサイトは、ここです。なので醤油などの調味料の分量は、基本ここのサイト通りです。ちなみに自分が作るときは白米オンリー&多めにつくるので調味料の量も増やしてますし、適当に好きな具材も入れてます。たぶん、最初は基本に忠実に作ったほうがうまくいくと思います。

 

用意するもの

・ほたて貝柱(北海道武雄町):適当

・やりいか:お好みで

・あぶらげ:お好みで

・醤油:おおさじ1くらい

・めんつゆ:70CCぐらい

・バター:適当

・米:3合

・ニンニク:好きなだけ

 

ここでポイント!

いきなり重要ポイントですが、作る前に米をといで水にひたしておいてください。これをやらないと、炊き上がりがの米がかなり硬いです!白米オンリーが原因なのか炊飯器によるのか分かりませんが。。。。たぶん硬いより柔らかいほうが失敗しても食べれると思うので、30分くらいは最低ひたしておくことをおススメします。私はこれを3回目で克服しました(笑)無洗米も同様です。

やりいかを処理

特に公式レシピにはイカは登場しません。好きなんで入れます。やりいかで小ぶりなんで皮も処理せず内臓や骨だけ取り除きます。

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フライパンでバターを焼きます。本当バターを焼くときにでる香りは最高ですね。本当はこのタイミングでニンニク投入(これもオリジナル)したかったのですが忘れてました(笑)

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いかを適当に切ります。

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バターがぐつぐつしてきました

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まずはメインのほたて貝柱を投入しちゃいます。

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ホタテとバターの組み合わせは最強です!!!

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次にいかを投入します。屋台のイカ焼きおいしいですよね~。

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焼いてる間に油揚げ(オリジナル)を切ります。個人的にはあまり好きなアイテムではありませんが、炊き込みご飯にはマストでしょう的な感じでいれてます。

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ここでにんにくを思い出しました。

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とりあえずみじん切りに。

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にんにくと醤油を投入します。

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火は通ってきましたが、焦げ目はまだなので更に焼きを入れていきます。

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写真では分かりにくいですが、いい感じに焦げ目がついてきました。

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これをおかまにダイレクトに投入します。

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これもポイントなのですが、この焦げ目がついたフライパンに水をいれてかき混ぜて、旨味を水に移します。その水をおかまにいれて水の調節をしてください。

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こんな感じで混ぜ混ぜしておかまにいれます。

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そばつゆ、油揚げも投入したあとはこんな感じです。

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で、ふたをしめてまつこと40分。

 

北海道武雄町ほたてご飯の炊き上がりはいかに?

ぱかっと蓋を開けると・・・・・・

なんか曇ってよくわかりませんが匂いは良いです。

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気を取り直して、かき混ぜてパチリ。う~ん、なんとなく硬そうな気が・・・・

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北海道武雄町ホタテご飯のお味は?

やっちまった~。やはりやや硬い!!あえて言い訳させて頂くと、ず~っと無洗米でしか作ったことがなく、考えてみると普通米では初でした。それなのに、水のひたしの時間が30分も取れなかったことと水の分量も普通だったことが原因なのかな?と考えています。

まぁ、ライスの硬さはおいておいて、肝心のほたて貝柱の味はというと、はっきり言って生で食べるより旨味が増してました!!自分は絶対生のほうがうまいし、そもそも火をいれることがもったいないと思ってましたが全然そんなことありませんでした。火を通しても全然美味しいですし、むしろうまい!!です。

だったら醤油バターでシンプルに食べたらうまいかも・・と考えたり・・また挑戦してみます。

 

おまけ

一緒に作った豚汁をのせておきます。っていうかこれだけは言わせてほしい!!

社会の常識かもしれませんが、豚汁おける裏ボスはゴボウである。

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