パナソニックからシャープのドラム式洗濯乾燥機に買い替えて大正解だった話
こんばんは、物欲です。
先日の冷蔵庫に引き続き、ドラム式洗濯乾燥機も買い替えましたのでそのご紹介をします。
家電ってなぜか壊れる時は続きますよね?
まぁ、だいたい引越などのタイミングで同じ時期に買い替えるので被るのは当たり前かもしれませんが、いかんせん大物が続くと資金的にも辛いです。
そうは言っても、2010年に購入しいくつかの不具合にも遭遇してきましたが、今回は劣化の具合が激しくなってきたので思いきって買い替えをすることにしました。
ドラム式洗濯乾燥機の新規購入や買い替えを検討中している方には参考になると思いますので是非ご覧ください
なぜパナソニックからシャープに乗り替えたのか?
当初は今回もパナソニックのドラム式洗濯乾燥機を購入しようとしてました。
理由はなんといっても途中以下のような故障はありましたが、なんだかんだで15年ぐらい動いてくれたので信頼感は抜群でした。
■パナソニックドラム式洗濯機の故障
■電源が入らなくなった
そこでパナソニックの最新の機種を調べて購入候補として挙げたのがこちらでした。
こちらのモデルを選んだ理由は、現状の洗濯容量と機能がほぼ同等で乾燥方式がヒートポンプ式という点でした。
但し、パナソニックのウリ機能でもある「温水スゴ落ち泡洗浄」や「トリプル自動投入」などの機能はついてません。かなりシンプルなモデル。
実際、量販店にいって物を見てもある意味シンプルすぎて潔すぎる感じでいまいちな感じがしました。
で、時代のながれもありますが、パナソニックの価格はメーカー指定価格とういもので一切値引きはできないとうことでした。
ちなみに価格は24万くらいです。この15年で震災があり、パンデミックがあり、戦争があり、社会情勢がかなり変わってきましたが、正直高いなーという印象でした。
そこで店舗を見回して候補に上がってきたのが、シャープのドラム式洗濯機でした。
シャープHPの抜粋
正直、シャープのドラム式洗濯機は候補外でまったく見ていませんでした。
が、店員さんの話を聞くと、ざっくり言うとパナソニック上記のNA-LX113DLのぐらいの価格でシャープの上位モデルが購入できるとのことでした。
そういわれると興味が出てきますよね。
それでシャープのモデルを確認すると、NA-LX113DLと同等ぐらいのモデルが以下でした。
価格は、20万円を切ってました。
安いですよね。正直このモデルにしようかと思いましたが、店員さんの以下の説明を聞き心が揺れます。
上位モデルにあるシャープ独自技術のハイブリット乾燥。ヒートポンプ乾燥とヒーター乾燥のいいとこどりをしたハイブリット乾燥があるということでした。
しっかりふんわり乾いて消費電力もすくなくお財布にも優しいので是非使いたい機能だと思いました。
そうなってくると上位モデルの購入が必要になりますが、結局上位モデルでもパナソニックのスタンダードモデルとほぼ同価格なので、思い切ってシャープの上位モデルを購入することにしました。
次の項目で詳細を説明します。
購入したモデルと金額は?
購入したモデルは、シャープのドラム式洗濯乾燥機のES-X12Cの色はリッチブラウンです。
フラッグシップモデルを購入しました!色はホワイトではなく気分を変えてブラウンにしました。
金額は、リサイクル料金込みで24万円でした。
フラッグシップモデルなので、当初は望んでなかった洗剤の自動投入やネット連携などの機能がてんこ盛りです。
シャープのドラム式洗濯乾燥機のES-X12Cの詳細
こちらが設置したES-X12Cです。第一印象はでかい!です。高さがありますね。
ちなみにサイズは
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 640×739×1,115mm※ |
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※幅は排水ホース、高さは給水ホースを含む。
で、ボディ幅は596mmです。
左上にシャープロゴ、モデル名、プラズマクラスターロゴがあります。
上の写真にあります通り、全面上部がタッチ式の操作部分になっています。
単純な洗濯だけなら、スタートボタンを教えて終わりです。
洗濯+乾燥、乾燥もそれぞれメニューをボタンを選んでスタートボタンで終わりです。
めちゃくちゃ簡単です。
こちら左側の上部にある洗剤投入口です。扉が手前と奥にあって、手前が手動で洗剤などを投入する際に使うほう、奥が自動洗剤投入する場合にあらかじめ洗剤をいれておく部分です。
こちらが手動投入口です。一回一回洗剤を投入する場合は、ざっくりこちらを使用します。
こちらは自動投入口です。
柔軟剤と洗剤をいれます。
容量は600ml入ります。
こちらがドラムです。やはり12kgの容量は大きいです。
こちらテスト運転直後ですが、ドアの裏部分です。
こちらも以下のような特徴があります。
表面がうねうねしてますが、これが汚れ落としに有効とのことです。
シャープのドラム式洗濯乾燥機のES-X12Cの使い心地は?
控え目に言っても最高ですね!
本年度、買ってよかったものランクの一位ですよ、これは。
パナソニックのスタンダードではなく、フラッグシップモデルに買い替えてよかったです。
具体的に何が良かったのか?以下で、シャープのHPから機能紹介の部分を引用しながらご紹介します。
乾燥機能
やはり、この乾燥機能でしょうか。
ふんわりしていて乾燥も早く感じます。
それと意外に思ったのが、洗面所が乾燥機能使ってもほぼ蒸し暑くならないです。これはリアルです。
洗濯・乾燥音
音も静かですね。
そもそも戸建てなので音はあんまり関係ありませんが、静かになりました。
乾燥ごみの処理
あとごみの処理もらくですね。ごみがまとまるんですよ。
蓋をあけてメインの乾燥フィルターを取り出します。
こんな感じです。これの蓋をパかっとあけると、、、
ゴミが左側の空間に集められているのでぽろっと取れて捨てるのかなり楽です。
自動洗剤投入
正直、購入して使う前まではこんな機能いらないって思ってましたが、めちゃくちゃ楽です!!!
もう本当この機能ついてて良かったです。
このように自動洗剤の投入口に洗剤をあらかじめいれておきます。
結構入ります。これだけで毎回の洗剤投入が無くなるのが想像以上に楽でした。これはめちゃくちゃオススメの機能です。
スマホ連携
もう、キングオブいらない機能と思ってましたが、これもおすすめですね。
あんまり複雑な使い方はしてなくて、スマホで洗濯終了の通知を受けとってます。私が使っているのはこの機能だけです。
これまでも何度か洗濯し終わっているのに気づかなくて放置してしまうことが結構あったのですが、スマホ通知機能のおかげでほぼ終了と同時に洗濯干しができるようになり、忘れて服が臭くなることなく干せるようになったので、かなり助かっている機能です。
まだまだ使いこなせていない機能はたくさんありますが、現状気づいているいい点をあげてみました。
逆にデメリットはというと、、、、、正直まだ見つかってないです!!
シャープのドラム式洗濯乾燥機のES-X12Cのまとめ
いかがでしたでしょうか?
パナソニックからシャープのドラム式洗濯乾燥機に買い替えましたが本当に大正解でした!
価格もパナソニックのスタンダードモデルとほぼ同等レベルでフラッグシップモデルが購入できコストパフォーマンスもかなり高いです。
ドラム式洗濯乾燥機の購入を検討している方は是非シャープのモデルを検討してみてください!
いいですよー!