【バジルの育て方】家庭菜園で作ったバジルでジェノベーゼを作る!

2018年4月16日

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こんばんは、物欲です。

今日ご紹介するのは、5月にトマトと同時期にバジルとイタリアンパセリ、シソを植えて、先月からガンガン収穫できるようになったので、バジルの育て方と採ったバジルでなんちゃってジェノベーゼを作ったのでそのご紹介です。

いつものごとく、栽培方法は我流なので参考程度に見て頂ければと思います。

 

 

バジルの育て方

バジル、イタリアンパセリ、シソは地植えで植えているので、基本的には放置ですが、5月に苗木を植えてから、結構な頻度で肥料があげてました。それ以外は特にしていません。

 

むしろ日差しが当たることが重要だと思います。

 

こちらは、6月くらいのイタリアンパセリです。

 

そして左側はシソで、右奥がバジルです。まだまだ小さいです。これが7月になると・・・

 

7月の収穫時期にはこんなに大きくなりました(笑)

一見なにがなんだか分かりずらいですが、手前左がシソ、手前右手がイタリアンパセリ、そして奥がバジルです。もうかなりうっそう茂ってます(笑)

 

バジルもこんなに立派に育ちました。ほとんど何もしてませんが。太陽は偉大です!

 

さっそくバジルを収穫します。葉も大きくなってくれました。

 

ジェノベーゼつくるよ!

バジルの他にもイタリアンパセリとミニトマトも収穫。

 

バジルはほとんど収穫してなかったので、成長しまくってました。

 

イタリアンパセリは、結構収穫して食べてましたが、成長が早すぎて消費が追いつきません(笑)

 

ミニトマトは8月にはいってもガンガンなってます!まだまだ収穫できそうです。

それではジェノベーゼをつくります。

もちろんレシピサイトを参考にしました。ちなみにフードプロセッサーがないので、使わなくてもできるサイトを参考にしました。

基本的には、包丁でみじん切りにします。

 

ガンガンみじん切りにしていきます。

 

このぐらいまでやってボールに移します。

 

こんな感じ。結構量は減りますね。

 

オリーブオイル投入。

 

パルミジャーノレッジャーノを削ります。そしてニンニクもすりおろしていれます。

 

こんな感じでジェノベーゼのペーストが完成しました。結構簡単です。あとは茹でた麺と合わせればおしまいです。

 

ジェノベーゼの出来上がり!

こんな感じです。やはり、お店みたいな鮮やかな緑色は出てませんね~。

 

とりあえず、たらこパスタも作って完成です。

味はまあまあです。自分で作ると、美味しさ半減ですね。作ってもらうのがベストですわw

バジルはもちろん良かったです。なんと言っても産直ですから(笑)

 

家庭菜園で作ったバジルでジェノベーゼを作るのまとめ

ガーデニングは、育てるもの楽しいですが、食べるはもっと楽しいですね。

まだ子供は、美味しさを理解できませんが、むしろ苦手ですが徐々になれさせて、イタリアーノにしたいです(笑)

植物や動物を見ていると、普段の殺伐とした毎日を一瞬忘れられるので、是非チャレンジしてみてください(笑)