【ベンツ 自動車保険】2018年も自動車保険の一括見積をして保険会社を決めた!果たしてどの自動車保険に決めたのか?

2018年9月22日

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こんばんは、物欲です。

今年2018年の愛車ベンツBクラスの自動車保険会社を決めたのでそのご紹介です。

本当、毎年思いますが自動車保険会社も多いですし、比較して選ぶのが中々難しいですよ?

ですが、今年もしっかり一括見積もりを取って比較し吟味して決めましたので是非ご覧ください。

 

 

まずは自動車保険一括見積をする

結構、保険会社も毎年サービスを替えてくるので毎回ゼロリセットで自動車保険の一括見積をするようにしています。今年もいつも使っているインズウェブの一括見積をやりました。
⇒【インズウェブ】自動車保険は比較で安くなる!最大20社から一括見積!所用時間も最短5分
その場でこれからご紹介するような見積もり結果が出ますので本当に便利です。

 

見積もりをだす際の自動車保険の条件

私の場合以下の試算の条件で見積もりを出しました。

・基本条件

主な運転者の年齢 XX歳
メーカー名 メルセデスベンツ
車名 メルセデスベンツ
型式 246242
ファミリーバイク特約 なし
年間走行距離 4000-4999km
主たる使用目的
日常・レジャー(主に家庭用)
家族限定特約 本人
免許証の色 ゴールド

 

年齢条件
35歳以上補償
等級
(事故有係数適用期間)
20等級
(0年)
対人賠償
無制限
対物賠償
無制限
人身傷害補償
3,000万円
搭乗者傷害
500万円

車両保険に関しては以下の条件でした。

保険金額
170~190
保険種別 車対車プラス限定A
1回目
10万
2回目以降
10万

それと年間走行距離については5,000kmを指定しました。

 

自動車保険の見積もり結果

さてさて見積もり結果を順にご紹介していきます。

ソニー損保(参考)

2017年はソニー損保でしたのである意味大本命ですね。ちなみに一括見積では自分が現在加入している会社の見積もりは出ないので、個別に見積もった結果をご紹介します。

見積もり結果は以下(見積もりで特徴できな項目を挙げてます)

保険料(一括払) 32,080円
車両保険
160万
搭乗者傷害 なし

去年よりも予想の走行距離を増やしたため保険料アップです。その時点でちょっとな~と思いました。今年の特徴は「セコム事故現場急行サービス」が付いたことですね。これは事故時に要望すればセコムが現場に駆け付け我々をサポートしてくれるサービスです。これは心強いですね。それとやはりダイレクト型の自動車保険の中では満足が一番高いようです。

ソニー損保

次、以降が一括の見積もり結果となります。

 

おとな自動車保険(セゾン自動車保険)

40,50代の保険料を割り引くことを強調している自動車保険ですね。期待大ですね。

それでは見積もり結果です。

保険料(一括払) 22,430円
車両保険
185万
搭乗者傷害 なし

まず保険料がメチャ安ですね。しかもこちらも「ALSOK事故現場安心サポート」がありソニー損保と同様なサービスを提供しています。またおとな自動車保険の特徴として、つながるボタンというボタンが配布され、あらかじめ車につけておき、事故発生時にそのボタンを押すと、スマフォアプリと連携して迅速に事故の連絡ができるというものです。これは魅力的ですね。事故時は気が動転してしまうと思うので、シンプルな操作で連絡がスムーズに行えるのは良いと思います。

おとな自動車保険

 

イーデザイン損保

こちらは織田裕二さんなどがCMを行っている安心の事故解決力を訴求している保険となります。

まずはともあれ見積もり結果をどうぞ。

保険料(一括払) 22,930円
車両保険
190万
搭乗者傷害 500万
弁護士費用等補償保険 あり

おとの自動車保険と金額的にはあまり変わらいませんが、車両保険は高く設定されてるし、搭乗者障害までついてこの値段です。さらに当然のように上記2つの自動車保険と同様に「セコム事故現場急行サービス」もついてます。

で更に、この保険だけが弁護士費用補償保険も付いてます。これはオプションじゃなくて、全ての契約に標準でつけてるそうです

「それはなぜか?」

相手がある事故の3分の1がもらい事故とのことです。もらい事故というのは、信号待ちで停車中に追突されるなどこちら側に全く過失がないため、加入している保険会社が相手と交渉することが出来ない事故のことです。

そうなってくると通常自分で相手側と交渉する必要があります。

みなさんうまく交渉することができるでしょうか?私はまったく自信ないですね・・・。プロにいいようにいいくるめられそうです。

で、そんな時に弁護士費用補償保険がついていると以下の事項に関する費用が支払われます。

自動車事故により、補償の対象となる方が死傷されたり、物を壊されたりした場合に、相手方へ損害賠償を請求するために必要となる弁護士費用や訴訟費用などに対して保険金をお支払いします。(注)弁護士などへ委任するときや費用を支払うときは、あらかじめ当社の同意が必要です

イーデザインHPより

本当、いざという時に安心ですね。もちろん他の自動車保険でもこのオプションが用意されていますが、別途オプション費用がかかります・・・。

というわけで、自動車保険の一括見積結果をご紹介しましたが、おとな自動車保険とイーデザイン損保が頭一つ抜きんでてたので他の自動車保険の見積もり結果の紹介は割愛します。

あ!ちなみに保険料の最安はSBI損保18,280円でした。しかし、色々調べると事故対応時の評判があまりよろしくなかったので私は検討からは外しましたが、自動車保険料の最安を求める方にはNo.1の自動車保険だと思います。

 

最終的にイーデザイン損保に決めた!

もうこの流れからお分かりだと思いますが、今年はイーデザイン損保の自動車保険に加入することにしました。

決め手以下です。

・価格

・保険内容

・評価

の3点です。それと20等級だとこれ以上値引かれないのが普通ですが、

「事故がないと毎年の保険料が無駄に思える…」
「20等級だと割引率が変わらないので…」
このようなお客さまの声にお応えし、「無事故割引」をつくりました。

のようなサービスがあるのもポイントでした。

イーデザイン損保に興味を持たれた方は詳細をご確認ください。

イーデザイン損保

 

今年も自動車保険の一括見積をして保険会社を決めますのまとめ

いかがでしたでしょうか?

今までソニー損保が最高だと思ってましたが、やはり毎年自動車保険の一括見積をやって保険内容を見直すことが重要であることを時間しました。

皆様も是非、自動車保険の更新の際には『無料の自動車保険一括見積もりサービスを行うことをおススメします。

ちなみに、自動車保険の見積もりを行う際には、現在ご加入の自動車保険の証書を用意すると入力が楽ですよ!(笑)